ミリタリーショップ パラベラム FOB「ミリブロ」

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ハイ！あふりかです。
今日はTELだらけで
右往左往してますw


そんなイッパイイッパイのトコへ
VOLKさん製品追加入荷w

VOLK ONE-POINT BUNGEE SLING


新製品ではないんですがパラベラムでは
取り扱いがなかったシングルポイントスリングです。

以前お話しました通り、あふりか、スリングに関しては
悩み多き状態でして、なかなか納得の製品に
めぐりあっていませんでした。

「コレ、えぇーですよ」とのVOLKさんの言に促されて
発注。先程ジックリと確認しました。

確かに！

先日のゲームでPPM IAPCを着用した際、
某社から発送遅延のお詫びでもらった
シングルポイントスリングを使用しましたが、

遙かにイイです。

オレ
コレ
カイマスw

あふりかはシングルポイントスリングを使用する際は
目イッパイ短く調整して、プライマリーを出来るだけ体へ密着させるのが好みなのですが、バッチリでした。
VOLKさん、なんで「判ってる」の？w


あ、それから秒殺された
VOLK SKULL BANDANNA
再入荷してますよ！さっきからTEL注文してくるのは
四六時中パラベラムチェックしてるサバ仲間ばっかですが
数がそんなにありませんのでお早めにお願いします。  

ハイ！あふりかです。
只今在庫チェックしてますが、
気持ち悪くなってきましたw
好きな物に囲まれるにも限度がありますw

さて、ジックリと考えてからと思いましたが
ネタも無いので昨晩最後にお話をしました、
「サバゲにおける実物装備の問題点」
についてお話します。

PMCスタイルにおいて人気のある
プレートキャリアやバリスティックアーマーベストは
元来、銃撃を受けた際に着用者への被害を防ぐ
「防弾装備」であるのは皆さんご存知だと思います。

先日のお話でも触れましたが、イラクに進出した
シビリアンコントラクターは当初は軽装姿が多かったものの
銃撃による死傷者の増加に対応してハードプレート内蔵の
プレートキャリアやバリスティックアーマーベストを着用するようになり、正に「必需品」の体を成しています。

徐々に高まりを見せているサバイバルゲームにおける
「PMCスタイル」でも数多くの方がプレートキャリア、
バリスティックアーマーベストを着用してゲームを
楽しんでいらっしゃいます。

かく言う あふりかもその一人です。

あふりかは、元気な午前中は重装備である
PPM DAVを着用しています。
内部にはダミーソフトアーマーが収納されています。
（Sサイズの為にプレートはダミーが存在せず
収納していません）
数ヶ月使用してみた感想ですが、
防弾装備、特にバリスティックアーマーベストの優れた
性能を体感する事ができました。

プレートキャリアやチェストリグを着用していた時と
被弾率は変わらないと思われますが、明らかに
「体に残るアザ」の数が激減しましたw

プレートキャリアもカマーバンドを装着した場合は脇腹部分が
カバーされますので、キャリア単体使用と比較して
体の露出面積は減っているはずなのですが、
得てして被弾する場所は「隙間」である事が少なく無く、
体の至る所に「蒙古斑」が出現します。

PPM DAVを着用し始めて、「痛っテェー」と言うHitが殆ど無く「アラ？ヒットでーす！w」のパターンが多くなりました。

これが問題だったりします。

先日のSEALs定例ゲームにて、
あふりかがPPM IAPCを着用していた時、
油断して仲間と敵を燻り出す相談を棒立ちで行っていたトコロ、
逆に胸部へ1連射を浴びました。

「ポコココココココっ」

ダミープレート内で反響した可愛げな音が周囲にコダマし
仲間は「やべぇw」と分散。
あふりかも苦笑いしながらHitコールし退場しました。

ほぼ正面から胸部中央よりやや上へ被弾。
体には全く痛みや被弾の感触は無いのですが、
可愛らしい被弾音で「撃たれた」事が認識できました。

ところがDAVの場合、ほぼ体に被弾の感触が無く、
着弾音も非常に鈍く低いものとなります。
最近はエレクトリックイヤプロテクターを装着して
ゲームをしており、着弾音が認識しやすいのが
幸いしていますが「被弾の自己申告」が前提である、
紳士淑女の遊技サバイバルゲームですから軽々には
置けない問題です。

あふりかは自作プレートをDAV前後の
収納スペースに仕込む事を考えています。
恐らく被弾音は大きくなり自身での確認も容易になると
思われます。

「ガチガチ装備のヤツはゾンビ」

タクティカルギアファンの一人として、
こんなレッテルを享受する訳にはいきません。

装備の特徴を愉しみ、自身も周囲も愉快にゲームを
できる工夫は必要であると感じる今日この頃です。
良きアイディアがありましたら是非ご教示いただきたいと思います。  

VOLK Gen2 Cap着用

ハイ！あふりかです。
荷物待ちですが、
明日みたいです。
お茶入れて待ってたのにw

って書いてるそばから1便到着。
VOLK Tactical Gear！

VOLK SKULL BANDANNA

極少数再入荷！

VOLK SINGLE POINT SLING

あふりか、PPM DAVに装着しています。

VOLK LB-BELT

これからの季節、ソフトシェルジャケット着用の際は、
ジャケットの上からベルトを装着する事が増えます。
ソフトシェル生地の傷みを回避するパデッドベルトは
TAD ステルスジャケット着用者にはオススメ！


あとはPPMかぁ・・・

-秋のPMCスタイル-
  

Tactical Response代表J・イエガー氏


ハイ！あふりかです。
大佐、どーだね？w

さて、先日のSEALs定例参加にて
感じました自身の装備についてお話します。

あふりかは長い間DBT社のFAPC、及び
カマーバンドを装着したものを愛用してきました。

単体、カマーバンド装着と使ってきた訳ですが、パディングの施されたショルダーベルトは非常に装着感が良く、マガジンポーチ増設によって全体の重量が増えても肩への荷重が分散され疲労感の少ない優れた製品であると感じています。恐らくサバイバルゲームでの実用性と、PMCスタイルイメージのバランスが絶妙に取れていると製品ではないでしょうか。フィールドで見かける機会も多く、あふりかのゲーム仲間にも愛用者が多いプレートキャリアです。

DBT FAPCを使用して来て感じていたのが、単体での使用ですとサイドベルトが緩みやすく、若干キャリアが振られ気味になる点です。カマーバンドを装着すると気にならないのですが軽装が好みの方には気になる所ではないでしょうか。

PPM（パトリオットパフォーマンスマテリアル）の国内宣伝マンを自負するあふりかですが、同種プレートキャリアであるPPM IAPCを着用してのゲームは未体験でした。


先のSEALs定例にて初めてゲームへ投入した感想ですが、IAPCはカマーバンドがラインナップされておらず、DBT FAPCのように脇部へのマガジンポーチ、アクセサリーポーチの増設、フィッティングの向上を図る事は不可能です。が、実際に使用してみると非常に使用感の良い装備である事が確認できました。商品説明でも述べていますが、前後のシェルを連結する脇腹部のベルトは他社と比較して非常に厚みのある素材を使用しており、激しい動きによる緩みが一切発生しませんでした。体への密着感が高い為か体への負担感が少なくプレートキャリアでありながら、チェストリグ感覚で動けた事が新鮮な驚きでした。

小型プレートキャリアに付きまとう問題であるマガジン携行数ですが、前面ウィークハンド側よりM4/ピストルマガジンポーチ×１、M4マグポーチ×2を装着、M4使用時は計8本、AKS74U使用時は計6本のマガジンを携行。何れのマガジンも強制給弾タイプですが携行数としては充分な量だと思います。

プライマリー携行に関して
DBT FAPCにはチョーカーシングルポイントスリングをつけています。FAPCはMOLLE配置縦5列に対してIAPCは4列、スリング装着ポイントがFAPCよりも1列低くなります。この状態での装着は前面マガジンポーチと干渉がさけられません。またセカンダリーへのスイッチ時にプライマリーより手を離すと必要以上に下にポジションされてしまいます。そして、FAPC装着の際、移動時に良く行っています、背面へプライマリーを背負えるスリングの長さへの調整が困難となります。あふりかはプライマリーへBDS製シングルポイントスリングを装着し使用しました。


非常に愛着があり使用し続けていたDBT FAPCですがコラムでも述べていますとおり、ただ一点改善を望んでいましたMOLLEコマ数の偶数配置が、新たに発売されたDBT Fast Attack Plate Carrier Gen 2において実現されている事に喜びを感じます。PPM IAPCはプレートの立体収納構造を採用し効率的なMOLLE配置を実現した点で先駆であったと考えます。


すこし長くなりました。今回はこの辺で。
次の機会には「実物装備使用のサバイバルゲームでの問題点」について
あふりかの感想をお話したいと思います。

そんじゃw

-秋のPMCスタイル-









  

2005年イラク国民評議会選挙にて選管委員警護にあたった、
Tactical Response代表J・イエガー氏（左：M249所持）


ハイ！あふりかです。
朝寒いですね。寝相の悪いあふりかは寒さで
目が覚めましたw　また寝ましたけど・・・。

さて、「週末訓練やりますから来てください」の
メールを貰っていながら、SEALsへサバゲしに行った
あふりかへCOS大佐からTELが・・・

「メール見てます？（怒）」
ごめん！ばっくれ・・　イヤ、忘れてたw

訓練は雨で中止となり
ミリタリーDVD「GUNNER」鑑賞会となったそうで・・・。

大佐：「間が空いちゃうと忘れちゃうから訓練しましょうよぉ」

あふ：「そ、そうだね（汗　《か、体が保たんw》」

大佐：「ブーツも欲しくて、色々聞こうと思ってたんですよ」

あふ：「ほんじゃぁミリブロでブーツネタ書くよ」

大佐：「判りましたぁ～」

下手コイターw

ナンも考えてねぇー。

って事で今回は「超個人的バイヤーズガイド
for COS大佐」でお届けしますw

①　丈はどーする？
・ブーツも大別すると「ロング」「ショート」と区分できます。
使用する場所、カジュアル兼用などの条件で分かれます。
大佐はゲーム、シューティング、トレーニング、カジュアルと
オールラウンドになるだろうからショート～ミドル丈が良いよ。

②仕様はどーする？
・最近はサイドジッパーを採用していて、
履いたり脱いだりが簡単なものや、レースを結ばないで
ストッパーで留めるものもある。
・ソールパターンは使用する場所によって
タイプを選んだ方がイイよ。エッジの立っているものは
ガレ場や土の上では良いグリップなんだけど
アスファルト、コンクリートの場所だと減りが早い。

③カラーは？
・事前にブラックが良いと聞いていましたなぁ。

④サイズは？
・これ聞いて無かったw
日本人に対応してるのは「W（ワイド）」で
まず問題無いです。種類によってはインナークッションに
厚みがある為、普段履いているサイズより0.5UPした方が良いなどあります。

⑤オススメは？
・オークリSI 6、5.11 HASTE、BHI WWライトアサルトブーツ、5.11 A.T.A.C.6'' ロウカットブーツ・・・

あふりか自身がゲームで使用している、
BHI WWライトアサルトブーツは
結構オールラウンドでイイよ。もう使用2年経つけど問題ナシ！
先日のSEALsでも・・・ゴメン、話ぶり返してw


-秋のPMCスタイル-










  

ハイ！あふりかです。
VOLKさん、「Don't mind！」
あーんど
毎度ありw

さて、ミリブロトップブロガーである
明日香縫製さん「アラブログ！」で
PMC/PSに関する考察が取り上げられています。

するどーい！

Civilian contractor達の装備を見ていくと
やはり初期は「ナメてた」感が漂う軽装が多いですね。


イラクで言えば、開戦から戦闘終結宣言までの
米兵死者数は136名。イラクへPMCが本格進出するのは2003年5月CPA発足と前後します。初期に進出したのはCPA要人警護、政府系復興事業警備を請け負った大手で業務内容的に軽装がメインだったようです。



ところが、民間系復興事業警備などを請け負い、中小を含め多くのPMCがイラク進出を果たした2004、2005年に戦闘は激化。戦闘終結宣言からほぼ一年が経過した2004年4月単月米兵死者数は136名。自衛隊がサマワへ派遣された2004年、隊員と記念写真に納まった中小にあたるPMCオペレーターは充分な防弾装備と重武装RV車を持ち込んでいました。推測ですがPMCがイラクでの装備をグレードUPしたのは2003年8月19日、バグダット国連事務所が自爆車両により爆破され、国連事務総長特別代表セルジオ・デメロ氏が死亡し国連がイラクより撤退したのを契機としていると思います。



有名なファルージャの戦い、マフディとの戦いを経た2005年、国民評議会選挙において選挙管理委員警護にイラク入りしたTactical Response代表 J・イエガー氏と彼が率いたコントラクター達はアーマーベストに身を固めており、弾薬携行数も非常に増え現在のシビリアンコントラクターのイメージに近い姿となっていました。イラクの状況が甘くない事を事前にリサーチし結果であったようです。

緒戦から戦闘終結までがトントン拍子であった為、
占領後の被害が予測困難であったのは否めません。
それでも状況に合わせて装備改編が行えるPMCは
マダましであった気がします。

「PMCスタイル」は現在進行形であり、まだ「2003年当時の再現」なんてのを楽しむには日が浅いジャンルだと思います。あと20年くらい経つと「5.11（ロイヤルロビン社当時）タクティカルパンツ　右セルフォンポケット　希少品」とか「2003年BW社社員着用タクティカルベスト」なんてのがオークションに登場するかもしれませんw  

Mindset　Tactics　Skill　Gear
-Tactical Response-


ハイ！あふりかです。
今週辺りから関東圏は
朝方冷え込むそうです。
皆さんカゼにはご用心。

さて、あふりかも大好きなメーカー、
「大阪から世界に発信する」
VOLK Tactical Gearさんから
秋冬新作の案内を頂きました。
VOLK 2008 PARKA SAMPLE


イカす！w
あふりかはシンプルorバタ臭いデザインが好きなんで
コレはツボです。そしてVOLKさんのマニア臭が漂っていますw


バックプリントのテキスト、
Mindset
Skill
Tactics
VOLK TACTICAL GEAR

こりゃTOP画　米トレーニングスクール
Tactical Responseの
キャッチフレーズ「Mindset　Tactics　Skill　Gear」の
パロディですw

目の着けドコが違う！w

Ver 2007のゴールド/ブラックは
今日も着てますが
コッチもゼッテー欲しいw

遊び心と元ネタ
いい味出てますw  

ハイ！あふりかです。
最近は「M4、M4、ルン！」って
すっかりAKネタが寂しくなってしまいました。

アラブログさんはいるし、
ハンマーズなべやんさんもいるしねぇ。

ですが、
「AK LOVE」
あぶとまっ党
である事は、なんら変わりがござらんw
（剣客商売読み過ぎ中）

M4ポーチネタが続いたんで
原点回帰、本日はAKポーチをご紹介。

以前もお話しましたが
「装備系」
においてはAKは未だ日陰の存在。
専用マガジンポーチって以外と少ないです。



BHI AK/M4 2ポーチ
BHIでは古くからラインナップされているマガジンポーチ。
コレも専用と言うよりユニバーサル（汎用）に近く、
AK、M4、G3、M14となんでも入ります。
あふりかもM14を使用していた時、3ポーチ使用してましたが、

デカイ。

BHI コマンドリーコンチェストハーネスに着けてた時は
駅弁売りみたいで、ポーチの上にRPK乗せてました。
でも意外と2004年頃のシビリアンコントラクターの写真を見ると
装着例が多いです。



取り付けは通常MOLLEベルト。
重量のある7.62mm系マガジンの荷重に耐える、
4本のペルトで取り付け。



特徴あるAKのカーブしたマガジンを
完全にカバーしてしまうフラップ。
少し過剰に感じますw



7.62×39サイズのAKマガジンだと縦で3本収納できますが
結構キツめ。経験、縦は抜きずらいので横向き2本が常でした。
腹部コンプレッションが無いので2室に分けて音を防ぐんでしょうね。

次



昨年の暮れごろ発売された
BHI ブラックホーク AKポーチ（スピードクリップ）

このタイプはMOLLEベルトバージョンが生産されておらず、
スピードクリップバージョンのみ。



工夫という工夫がされてないw
単にAKのマガジンが入るって感じ。
もうちょいヒネってくれBHIよw



収納スペースを7.62、5.45で共用できる、
ギリギリに設定したようでどちらも4本収納可能。
だから音鳴りしませんが、7.62はキツい。
パラベラムの商品ページ見てみてw

次



お約束PPM w
なぜかピンボケw
PPM AKマガジンポーチ

ぶっちゃけPPMのマガジンポーチはM4もAKも、
入れようと思えば入っちゃうw　要はフラップが
閉じるか閉じないかなんだけどねw
マガジンのヨゴレを防いだり、紛失防止には
専用を使った方がヨロシィーです。



この横っ腹のコード締め上げちゃえば、
フラップ閉じなくても抜け落ちはしないんですが、
泥、ゴミの侵入は防げない。
作動不良の少ないAKでもマガジン内部のヨゴレは
防ぎたいトコでしょうからね。



PPMも収納スペースのサイズは
「7.62、5.45の最小公倍数」的なんですが、
すこし余裕があり、コードがイイ仕事します。



AKマガジンポーチだけの特徴では無いですが、
あふりかはPPMのマガジンポーチのこーゆートコに
萌えますw。　底部だけナイロン素材を分厚いのにしていて、
尚且つ補強ベルトを縫製してます。

まず底がすり切れて抜ける事は無いです。
このヤリスギ感が興奮させますw

ホント、種類少ない！

スタッガードとかオープントップとか
アップダウンとかナントカ カントカ・・・

PPMも1種だけですからねw
もっと増えるようAK神ミハエルに
祈りましょうw




  

ハイ！あふりかです。
週末お天気が悪かったせいか、
皆さんオウチでネットショッピングが多かったようで
本日のあふりかは現時点でグロッキー（死語）ですw
多くのご注文有り難う御座います。

気がつけばブログもアクセスが330,000件を
超えておりましたw　あふりかの稚拙な文を
多くの方にご覧頂いている事、深く感謝申し上げます。


さて、あふりかは昨日、千葉県の有名フィールド、
「SEALs」で行われました定例ゲームへ参加してまいりました。



ノッケからあふりか寝坊で起床が9:00。
パラベラムヘビーユーザーチーム「百鬼野行」の
白鬼クンから「9:00ですよ（いつまで寝てんですか？）」
の電話を受けて急いで身支度。

車に荷物を積み込もうと外へ出ると
「シャバー」っと雨が降ってますw

「終わったな」

「白鬼クン、雨降ってるよぉ」とTEL。

「コッチは全然大丈夫ですよ。（ってか遅ぇーよボケ！）」
って事で現場急行w

SEALsに到着すると何時もと車の量が
違います。イケメンスタッフ キラくんに尋ねるとなんと、

参加者100名オーバー

参加者にはミリブロでお馴染みの
オレンジ☆ワークス オレンジくん&ゆうきさん、
なんちゃってPMCさん、ドイツ兵さんもいらしており
ご挨拶。イイね、ブロガー多くてw



寝起きボケボケ状態で準備してゲームに参加。
これがイカンかったw

参加1ゲーム目は、トタン張り十字路で長年ゲームを共にしてきた千葉 特機隊のユウくんに「フレンドリーファイアー」を受けて撃沈。セーフティーで「あふりかさんゴメンね」って言われるまで敵にヤラれたもんだとばかり思っていた体たらくw

お天気は終止曇天ながら湿度が高い為か汗だく。
キーマカレー後はPPM IAPCへ軽装化し気合入れ直し。

百鬼野行と同行し、進路を啓開しようと大回り。
途中まで一団となって突っ走り、危険地帯手前で
分散警戒。するとあふりかの斜め前方に人影発見！
マーカー確認出来ないながら、進撃スピードから味方じゃないと
判断してM4 80発を叩き込みます。

「ヒットー！ヒットですよ、あふりかさん！」

ふっw、あふりかも有名になったモンだ、敵チームにも
名前が知れていたか・・・待てよ？今の声、百鬼の村さ鬼じゃ・・・



「ひでぇー、ひでぇー、ひでぇーw　
この前の夜戦でもヤラれたーw」

んんー、貴重な戦力が失われたw
しばし瞑目。「安らかに眠れ、仇は討つ！」オレが仇w

訓練の成果か、セーフティーのONOFFを行うようになっていました。村さ鬼くんの退場を見て、敵1名が走り込んで来ます。

もっ、貰ったぁー！

バン、バン、バン

あら？セミだw　イイやこのまんまでw
なんとかHit。やっぱM4はAK☆鹿には小難しいw



別ゲーム
味方とフィールドに高くそびえる砦に到着。
ところが周囲は予想以上の数の敵に囲まれています。

「敵1名、砦に侵入ぅっ！」

へ？マジ？

前方で味方のヒットコール、それも近い。
やばw　壁ベタつきなんでプライマリーは・・・
反射的にセカンダリーへ手を伸ばします。
この日は先日紹介した
BHI CQCライトベアリングホルスター　LEVEL3を
実戦投入しており練習の成果もあり「サクっ」とドロウ、
走り込んできた敵へ7rnds Hit。
使えます。


100名オーバーと聞いて
大味なゲームになると思いきや、
SEALsスタッフのアイディアとガンバリのお陰で
大変楽しい1日でした。

あふりかに声を掛けて頂いた皆さん、
ありがとうございます。またフィールドでお会いしましょう！





  

ハイ！あふりかです。
土砂降りです。
明日はムリかなぁ（涙

さて、ここんトコ
ポーチをご紹介していますが
一部避けて通っていますw

そんなんで東京マルイ新M4発売決定を
記念したM4用マガジンポーチをご紹介する
第2.5回w　昨日はハンパでしたんでw

まずはパラベラムイチ押しPPMからw

PPM M4/ピストルマガジンポーチ

もうこの状態だとPPMのマガジンポーチは
みんな一緒に見えますw



プライマリーであるM4用のマガジンと
セカンダリー用のマガジンを同時に収納可能なポーチです。



M4用マガジン最大2本とセカンダリー用
（9mmダブルカラム）2本が収納出来ます。
セカンダリー収納部に見えるタブは
マガジンを入れる際に引っ張って口を
広げる為のもの。もうちょっと長くして
マガジン引き上げるタイプにすればイイのに。


PPM製マガジンポーチ底部は
MOLLEウエッブにも使用されている
分厚いナイロンベルトで補強されています。
万が一、ポーチ底がすり切れて穴が空いても
マガジンが抜け落ちる事を防いでいます。
水抜き用グロメットが無いと思いきや・・・

補強ベルトの内側に2ヶ所儲けられています。
ちょっとだけ芸が細かいw

この手のポーチは限られたスペースに効率的に
プライマリー、セカンダリーのマガジンを収納するのに
効果を発揮します。
ハイブリッドタイプとでも言いますでしょうか？
小型プレートキャリアやチェストリグに合いそうです。

MOLLEウエッブを縫製してマガジンポーチは
セカンダリーポーチに限らず、各種MOLLE対応ポーチが
装着可能な事から人気があります。

BDS M4 4ポーチ

うわぁ、写真全然ダメだなぁw　ご勘弁を。
M4用マガジン4本の収納が可能。
全面にMOLLEウエッブが縫製されています。



BDSでは独自のベルトを縫製したMOLLEシステムと
ベルトが縫製されていない「素」モデルの2種が製造されて
います。これはベルトが縫製されているタイプ。



フラップは、内部でフック&ループにより取り付けされているので
マガジンにマグプルを取り付けたり、内部に嵩上げ用の
スペーサーを入れて「スタッガード」状態とした際に
長さの調整が可能です。
VN戦時は浄水剤ケースを入れて
マガジンを段違いにしたりしてました。




フラップはフック&ループとドットボタンによって固定します。



ポーチ内部には仕切があり左右の収納部を分けています。
他社ポーチと異なり、腹部にコンプレッションバンドが無いので、
ポーチ内部でマガジン同士がぶつかり、
音が発生してしまう事を防ぎます。



全面に縫製されてMOLLEウエッブを使用し
各種ポーチの取り付けが可能。
ここではBDS ホリゾンタルダブルピストルマグを装着。
ホリゾンタル＜水平＞方向へ引き抜くマガジンポーチを取り付ける事で周囲と干渉する事なくセカンダリーマガジンのドロウが可能となります。



海兵との繋がりが深いBDSではポーチには
大型の水抜きグロメットが採用されています。
細かい部分ですが顧客筋が伺える点として興味深いです。

今やマガジンポーチも単一機能では事足りなく、
本日ご紹介したようなタイプも現場からは
求められているようです。
  

ハイ！あふりかです。
M4と共にミリブロで盛り上がってます、
「スカルバンダナ&グローブ」、
VOLKバージョン到着シマスター！

VOLK SKULL BANDANNA



VOLK SKULL GLOVE



イイ！
すごくイイ！

カラーがブラックの生地にアイボリーなんで
落ち着いた感がありますがスカルバンダナなんか、
超凶悪w

TOP画でBWオペレーターが着けてるのと比べてください。
まったく媚びがありませんw

フィールドで出くわした日にゃ
ビビりますw　先の先は取ったも同然ですw

なんべんも言いますよぉ
VOLK製品は大量生産品ではありませんからねぇ。
「ピン！」と来たらその時が買い時ですから。

-秋のPMCスタイル-  

BWも使ってますw


ハイ！あふりかです。
表題表記、不適当でしたら
お知らせ下さい。

さて、昨夜の東京マルイ新M4発売に向けた
先走り企画「M4 Mag pouch」は如何でしたでしょうか？

M4の事をチットモ知らないあふりかの、
心のこもっていない説明で申し訳御座いませんw

さて、今晩はM4知らないながらも少し心がこもる、
PPMの変わり種ポーチをご紹介します。
あーっ、帰らないでーw

例のごとく痛いカメラで申し訳ありません。

見た目は通常のシングルマグポーチです。



フラップを閉じてしまえば通常マグポーチと変わりませんが、
ご覧の通り昨晩ご紹介したオープントップポーチ同様に
バンジーコードが付いています。



フラップをポーチ内部にたくし込む事でオープントップとして
使用が可能。2本のM4 30rndsマガジンが収納できます。



トップのバンジーコードはコードロックによりテンション調整が
可能。収納マガジン数、マグプルなどの装着時にコード長を
ジャストサイズに合わせる事が出来ます。



PPM製マガジンポーチの特徴である腹部コードも備えており、
トップのバンジーコードを使用しない場合もマガジンの脱落を
防ぐことが出来ます。

この他にトップバンジーコードを使用せず、
フラップを巻き上げた状態での使用も可能です。
1つのポーチで3通り使用方法が選べます。

で？

ハイ次！w


PPM ユティリティガンナーポーチ（UGP）
「M4用じゃねーじゃん！」
きっ、聞こえませんw

M249、M203付き、両者ともにM4用30rndsマガジンが
使用可能なんでこの様なポーチが作られました。

サイズはM249（ミニミ）200連BOXマガジンに対応していますが所謂「SAWポーチ」とは内部が違います。



フラップを開けると3つのスロットがあり、
40mmグレネード3発の保持が可能。



内部には取り外し調整が可能な仕切があります。
仕切の調整により
①M249 200連BOXマガジン×1
②M4 30rndマガジン×7
③M4 30rndマガジン×1+SAW 100rnd Box
④40mmグレネード×3+M4 30rndマガジン×3

と4通りのセッティングが可能です。
ライフル分隊員全てが使用可能なマルチマガジンポーチです。

最近じゃ30rnds型マガジンが使用可能なM249のエアガンも
ありますし、M203付きM4でモス☆ート撃つ方も多く見かけます。こりゃ持ってこいだ！
パラベラムのミニミは☆製なんで30rnds型マガジンは使用出来ないし
M203は使った事が無いんだなぁw

両ポーチとも変わり種って事でご紹介しましたw

オマケ映像


-秋のPMCスタイル-  

ハイ！あふりかです。
まだ裏が取れていませんが
自☆隊が新型迷彩服を開発している
らしいですね。

カラーは旧迷彩調、そして
デジタルパターンだそうです。
あまり詳しくは知らないのですが
旧迷彩は国内での使用を考慮した
日本独特の「笹藪」や市街地での着用を考慮した
パターンだそうです。
案外デジタルパターンには向いているカラーかも。

自☆隊にも様々な部隊がいますが
空自警備には向いている気がします。


さて、「PMCスタイル」と言えば迷彩とは縁遠いような
イメージがありますが結構着用例は多く、「必要に応じて」
使用されているようです。

PMCスタイルの総本山、5.11 Tacticalでも以前は
camouflageのウエアをリリースしていましたが現在は廃盤。
やはり需要が少なかったのでしょうかねぇ。

その名残りですが5.11 Tacticalの代名詞
「タクティカルパンツ」
にも、かつてDIGIPAT（米海兵隊採用デザートパターンテジタル迷彩）が
存在しました。

仕様はご存知5.11タクティカルパンツですので
所謂「軍パン」とは一線を画す使用感ながら
「人気薄」w
です。

メーカー生産終了ですので
今となっては市場流通在庫しか存在しません。
パラベラムでは若干の在庫があります。

レアなだけにアピール度は高いと
申し上げましょう。



-秋のPMCスタイル-





  

犬も大変だわ・・・。

ハイ！あふりかです。
新M4って年内発売ですか？
エライ早いですねぇw
オチオチしてらんねぇw

さて、そんなわけでM4用マグポーチ紹介w
ここでPPM紹介すると「守銭奴！」とか言われそうなんで
ちょっとベクトルズラしてw

みんな大好きダイヤモンドバックの
バトルラボ　M4オープントップポーチ/ショート
と
意外とオススメ5.11の
5.11 VTAC バンジーダブルキャリア
を比較してゴタクを並べてみましょうw


左：ダイヤモンドバック　右：5.11
カラーはDBT：コヨーテブラウン　5.11：フラットダークアース
携帯カメラなんで真実の色を伝えていませんw
イメージで比較してみてください。
両ポーチとも「オープントップ」と呼ばれるタイプで
マガジントップをバンジーコードで押さえ脱落を防止します。
昨今のCQB戦術に対応したもので、多くのギアメーカーが同種のポーチを製造しています。この2種を比較としたのは、
全高を抑え、マガジン露出を広く取る事で抜きやすさを追求した
ショートタイプである為です。


裏側
左：DBTはよく見かけるMOLLEベルトのようですが
実は一工夫施されています。
右：5.11VTACは独自のMOLLEシステム
「Slickstick MOLLEアタッチメントシステム」を採用。
コレ、思いの外ラクチンなんです。


まずはDBT。極々普通のMOLLEベルトと
ドットボタンによる固定。


と、思いきや！ベルト内部にはカイデックスプレートが
縫製されています。ベルト自体に剛性を持たせて頑丈に
固定ができます。ただねぇ、実際に組む時はキツいんだ！
結構イライラしますw



で、5.11VTAC。MOLLEベルトには
何も仕込みは御座いませんw
パラクレイトほどヤワでは無く、
ブラックホークほどカタく無い。
しなやかなベルトです。



「Slickstick MOLLEアタッチメントシステム」の特徴は
MOLLEベルトをポーチに縫製しているのではなく、
ポーチに縫製されたDリングへ通しています。
ベルトは上下に可動し、ドットボタンと折り返し部により
リングから抜け落ちる事はありません。

組み上げは、しなやかなベルトの効果で
イライラ度が低く（あふりか体感比w）、
バラしはドットボタンを外してベルトを引っ張るだけなんで
チョーラクチンw





5.11VTACはダブルですがDBT同様のシングルも存在します。
一見似た仕様の両製品ですが
違いはMOLLEシステムだけではありません。



DBTの他の製品でも採用されている、
ノンスリップ生地が内部、プルタブに縫製されています。
マガジンとの摩擦度を増す事で、
バンジーコードを使用しない状態でも
マガジンが容易に抜け落ちない仕様です。


素材面での両製品の大きな相違点、
バンジーコードを比較してみてください。
5.11VTACはエライぶっといのを使っています。
おまけにポーチ本体にシッカリ縫製されており、
DBTのように結びを解いて長さ調整ってのが出来ません。

これで抜きにくいかってーと左に非ず。
プルタブ摘んで最低限横にズラす事で
引き抜きが可能。バンジーコードを
使用しない状態ではマガジン横に
結構なテンションで接触すてるので
脱落防止に一役買ってます。

見た目同じ仕様、カテゴリーに属すポーチでも
メーカーの思想が随所に色濃く反映されているのが
お判り頂けたのではないでしょうか？

なに、お判り頂けない？
こりゃまたドーモ！

えーとAKはですねぇ・・・
（風と共に去りぬ）

オマケ映像

  

ハイ！あふりかです。
専門誌さんから
企画聞いてしまうと
フライングに気を付けないといけなくて
ネタ探しにも神経を使いますw

さて、・・・
ナニにしようか？w

ほんじゃ当ブログ自体のお話を。
ここ数ヶ月、「検索キーワード」トップが

「AKS74U」

で固定化されていますw
エアガンを販売していないパラベラムとしては
どーなんだろうw

以前は常に

「ミリタリーショップ」

が不動の一位だったんですが
東京マルイさんのAKS74U発売を機に
この状態が続いています。

「パラベラムさんはエアガン売っていないから
東京マルイさんの新M4とか、影響ないでしょ？」

これが大ありw

エアガンの動向ってもの凄く影響あります。
良い例が東京マルイさんのGlock17だったんですけど、
サイズなどがリアルとは異なる事を原因とする混乱は別として、

「サバイバルゲームで使用されるエアガンとアクセサリー」

の傾向は影響モロに出ますw

最近は海外製の強制給弾マガジンが手頃な価格で入手可能な事もあり、マガジンポーチの需要は以前より高まっていますし、先の新M4では給弾ストップ機構が採用されますんで「リアル派」による装備リニューアルの動きも想像に難くありません。

サバイバルゲームは、参加される方それぞれのスタイルがありますんで、一概に「ナニが良くて、ナニが悪い」などと言う線引きは出来ません。自分も周りも愉しめればそれでOK。

C☆Mさんが、当時の編集長フレッド氏やマーシーさん、サムズミリタリヤのオサムさんらによるサバイバルゲームを誌上で紹介して20数年が経ちます。高校生だったあふりかには「ヘルタースケルター」だった事は今の職業からもお判り頂けると思いますw

現在のゲーム事情は当時とは大きく変化しています。エアガンの性能は格段に良くなり、装備も当時からは想像出来ないようなものが入手可能となっています。1ゲーマーからショップ側に位置は移りましたが、あふりかは「サバゲーマー」としての立ち位置を大事にしていきたいと思います。

だからエアガンもイッパイ欲しいw


-秋のPMCスタイル-


  

ハイ！あふりかです。
今回チョット愚痴りますw
つまんなかったらスルーしちゃってくださいw


さて、パラベラムの取り扱い製品って
ぶっちゃけVOLKさん以外は全て海外製品。
そんで依頼してる先もアメリカ。

注文した内容を間違えられた時って、
回復までにエラい時間が掛かります。
ましてやお客さんから頼まれたもんを
間違えられた日にゃぁ、ドコに文句を言っていいのか・・。
便器に向かって叫ぶしかありませんw

こちらをご覧下さい。

5.11 BLADE-TECH レボリューションホルスター
隠れた人気商品（隠れるなw）
お客さんからのオーダーで1911オフィサーサイズを依頼して
到着したのは右のもの。パッケージは全く同じ。


明らかに形状が違いますが、ブリスターパックに入った状態では
見分けがつきません。


左のヤツ「1911オフィサー/パラオーディナンスP12用」


右のヤツ「1911オフィサー/パラオーディナンスP12用」
となってますが、明らかに左のとは形状が違います。
でも気をつけてみないと見逃します。


ところが、こうやってみると違いは明白。
ドー見ても右のはデカイw

右のはスプリングフィールドXDのコンパクト用・・・。
エアガン出てネーし、パッケージ表記違うし・・・
売るに売れん！w
マルイさん、発売求む！w

「1911オフィサー/パラオーディナンスP12用」は
東京マルイさんより発売中、デトニクス用にドーゾ！


ふぅっ、次はBHIとっ・・・。（涙


-秋のPMCスタイル-
  

ハイ！あふりかです。
今日は暖かいですねぇ。
南アReccesパーカー着てますが
汗出てますw（じゃ脱げってね）

さて、本日はここ最近のパラベラムの
売れ筋商品をご紹介します。

BHI コントラクターキャップ
BHI ケミカルライトスティック
ＢＨＩCQCスポーターホルスター
BHI CQCホルスターMOLLEプラットフォーム
BHI ウォーリアウエア タクティカルパンツ
5.11 タクティカルパンツ
SW Motor sports/ベントグローブ

相変わらずBHIコントラクターキャップは人気です。
カラーは圧倒的にフォレージグリーン
（実際にはセージグリーンに近いカラーです）
に注文が集中しています。
今までの他社キラーキャップには無いカラーなのも
一因でしょうね。

ホルスター、タクティカルパンツは一年を通して
オーダーの多い製品です。意外なのがナイトゲームの多い
夏場から販売を開始したケミカルライトスティック。
実用アイテムとして入荷しましたが、プレートキャリアの
MOLLEウェッブへ差し込んでおくワンポイントとして
購入される方が非常に多いようです。
ですんでパッケージを開けない方が多いw

あふりか、非常に嬉しいのが
SW Motor sports/ベントグローブのご注文が増えている事。

あふりか自身が使用してみて大変使い心地の良い
グローブでしたので多くの方に試していただきたい製品です。
本日も、他のグローブから変更のご連絡を頂きニヤニヤしながら梱包を解いてました。こーゆーのは全然苦にならないですねw

海外ショップでも「売れ筋TOP100」等を公開しているトコがありますが、やはりキャップ、パンツ、グローブ類が上位に顔を出しています。買い換えが多い製品でもありますが、常に使用感の良いものが求められているのも理由の一つではないかと考えています。

-秋のPMCスタイル-  

右足注目！


ハイ！あふりかです。
あふりか、悪い癖がありまして
本屋に行くと衝動買いが絶えませんw

最近買いましたのが


武器―歴史,形,用法,威力
マール社
以前から欲しかったんですが￥3,000のお値段に
躊躇してたらトンと見かけなくなってしまいました。
タマタマ立ち寄った書店で再会w　即購入。

古今東西、武器っていう武器がビッシりです。
多分「ベルセルク」とか好きな人は読むと
元ネタが判って楽しいかも。
如何に人間は愚かにも人殺しに熱心なのかがよーく判ります。
個人が手持ちで操れる武器がメインで紹介されていますんで
「個人兵器の変遷」なんてアカデミックな目線でも
勉強になります。

次


ワケありな国境―教科書には載っていない!
武田 知弘氏 著
彩図社
これは面白いです。
ボリュームも手頃ですから
一気に読めますw


中学生ぐらいの頃、地球儀眺めながら
「なんでアフリカの国はカクカクしてんだ？」とか、
「チリって長細せぇ！」なんて思いませんでした？
この本には「何故そうなのか」が書かれています。
ミリタリーと関係なさそうでいて、深ぁーく繋がってます。

この本読んじゃうと国同士の約束「条約」なんて随分と
イイ加減なんだなぁと驚かされます。
「そこはドッチの国の領土かキメ忘れたw」
なんて場所の多いこと。

そして、ファンも多いから気を悪くして欲しくないけど
「大英帝国」の杜撰な外交政策が現在も多くの人々を
苦しめている事実ね。現在の英国は多少はそーゆー国を支援した方が良いと思うね。
財政厳しいから難しいけどさ。

なんってる日本もグダグダなんだけど、自分の周囲がグダグダになってるのに、なーんもしてないのもコノ本読むとよく判ります。スゴク日本って国が心配になりますw

あーっ！業務連絡！

この二冊をカリパクしている☆ン☆☆、
もう読まないなら返しなさいw

オマケ映像




-秋のPMCスタイル-  

ハイ！あふりかです。
ヴィレッジ1さんへ行こうか、
SEALsさんへ行こうか、
大変迷ってます。
両方行ったら動けなくなりますw

さて、先日思わせぶりに予告した件です。
コアなファンはご存知かと思いますが
昨今のTacticalシーンでは「ロウライトテクニック」訓練や、
ウエポン、ハンディライトの使用が一般化しています。
最新SATマガジンにてレポートされた「GRAHAM COMBAT」
のように新しいテクニックやアクセサリーが開発されるなど、
ナカナカ熱い分野となっています。

プライマリー、セカンダリーを問わず、常にライトを
装着した状態を推奨するトレーニングスクールも
少なくありません。そこで問題となるのがウエポンライトを
装着した状態で銃の収納が可能なホルスターです。

以前この種のホルスターはナイロン製の独壇場、
その後はサファリランド社のライトベアリングホルスターの
使用が非常に多く見受けられます。

優れたロックシステムを持つBHI CQCホルスターシリーズは、
そのロックシステムが仇となり、ライトを装着した状態の銃を
収納する事が不可能でした。

BHI ナイトオプス「グラディウス」と同様のストロボモードを持つ
ウエポンライト「サイフォス」が発売された後も、同機を装着した状態で対応が可能なCQCホルスターの開発は遅れていました。ようやくポツポツと発売されてきましたが、そこには
「エアガン使用の壁」が・・。

CQCホルスターの中でも人気のGlock20/21用は本来は実銃Glockの中ではマイノリティである40口径/10mm用である為に新機種のラインナップとしては後回しになりがちです。あふりかとしてはマダマダ不満が残りますがようやくサバイバルゲームでも使用可能な製品が出ました。

BHI CQC LEVEL3ライトベアリング
ホルスター Glock20/21用
通常のSERPAロックシステムのみは「LEVEL2」、スライド後端に跳ね上げ式ロックが追加されたものが「LEVEL3」となります。これは米国で警官がホルスターから銃を奪われる事件の多発に対応した措置です。


詳しい方はベルトマウントの形状でお気付きだと思いますが、
このホルスターはLE DG（ロウエンフォースメント
デューティギア）にカテゴライズされており、警官用デューティーベルトへの装着を想定したマウントを採用しています。このマウントが厄介で、通常CQCホルスターよりも径の大きなネジで本体と固定されています。その為にCQCホルスター用のアクセサリーには「ポン付け」が難しい訳です。

が！比較的ネジ穴に余裕があるBHI CQCタクティカルホルスタープラットホームには無加工で装着が可能です。


BHI Night-Ops Xiphosは装着時、銃の左側へオフセットされます。光軸をズラす事でサイトビューへの効果的な照明を狙っています。ホルスターはオフセットされたライトに合わせた形状としています。

あふりかのGlockにはOCTさんで購入した
ビーバーテイルサムレストが装着されています。
ロウウォールタイプのCQCホルスターでは問題ありませんが
ハイウォールタイプですと干渉します。


サムレストの幅を約半分まで削り回避しました。
実射してみましたがサムレストの効果、使用感は
損なわれませんでした。


警官では無いあふりかには不要なLEVEL3ロックですが、
まぁイイでしょうw


ロックが追加された為にドロウには少し慣れが必要となります。LEVEL3ロックは開放したままでも使用できますのでゲームの際はそれでもイイかな（逃げてるw）

実戦投入して追加レポートしたいと思います。


-秋のPMCスタイル-
  

初老を感じさせる小PMCの代表。
プロペラ機も所有している。

ハイ！あふりかです。
先日UPに失敗したトレーニングスクール
「Front Sight」、もはやトレーニングはレジャーなのか？w



い、行きたい！w


-秋のPMCスタイル-