ミリタリーショップ パラベラム FOB「ミリブロ」

ハイ！あふりかです。
業務連絡ぅ～！
COS COMMANDメンバー、
予定通り行います。
装備ガッチリでお願いします。

さて、Magpul Dynamics DVDも
Vol.2が出るって事で「サバゲ葉隠」メンバーとしても
気合いを入れていかないとイケませんw

Magpul Dynamicsに限らずですが多くの訓練機関の
トレーニングの様子を見ますと参加者の姿や使用するギアが
非常に似ている事に気がつきます。


これは各トレーニング参加者へ事前に
「持参品リスト」が提示されている為です。
それではあなたが、
Magpul Dynamics Training「Dynamic Carbine 2」へ
参加する時、どのようなアイテム、ギアが必要となるか
チョイと見てみましょう。

Dynamic Carbine 2
トレーニング参加者持参品リスト
* メモ帳、およびペン/鉛筆
* 動きやすく季節、気候に適切な衣服
* 適切なフットウエア
* 雨具/防寒具
* イヤープロテクター(電子制御推奨)
* アイプロテクション(レンズ下部フレーム有り推奨)
* アイプロテクション用クリアレンズ（ロウライト時）
* ベースボールキャップ
* シングルポイントスリング又は、
　トランジション、リアクションハンドに対応するスリング
* 最低4本のプライマリー用マガジンが携行可能なリグ
* セカンダリー用予備マガジン3本
* 激しい動きでも脱落しないマグポーチとホルスター
* プライマリーマウント用ライト
* セカンダリーマウントorハンドライト
* すべてのライトのため予備バルブ
* 自身が使用する銃に適合した工具
* 潤滑油
* オプティクス調整用工具及び電池
* ハイドレーションシステム
* エルボー＆ニーパッド(任意)
* グローブ(任意)
* 偏見のない心

どーでしょうか。
最後の「偏見のない心（One Open Mind）」
は各訓練機関で必ず書かれている「お約束」です。

「そのヤリ方はオレの知っている方法と違う、
そんなヤリ方はオレはヤラン！」ってのは
「武者修行」になりませんw　

昔の剣豪が「廻国修行」に出て腕を磨いたのは
各地の道場や流派の技を知り良い部分を吸収して
自分の技を更に高める為でした。

現在の訓練機関も様々な特徴、個性を持っていますので
インストラクターの指示に従い一つ一つの技を実践する事が
求められます。その中から「これは優れているから取り入れる」
「これは今の自分の技には及ばない」って捨拾選択する訳です。
優れたインストラクターから教わるテクニックは「武器」と認められるものばかりですから捨てるものは無いでしょうけどねぇ。

話が逸れましたw
最近コスとしても注目をされている
「イヤープロテクター」は電子制御仕様が
推奨されており、実際に着用者が多いです。


射撃が伴わない際はみんなこんな感じ。
あふりかも「サバゲ葉隠」で説明聞くときはイヤープロテクターをズラしてましたが、そこはエアガンの悲しいトコ、射撃再開しても暫くハズしたまんまでしたw

チェストリグの使用者が多いのは
「予備マガジン最低4本携行」に依るトコロでしょうか。
ただ先の動画でもありますように訓練内容によっては
インストラクターであるコスタ氏、ハーレイ氏が
アーマーベスト着用しています。Vol.2は4枚組みとの
事ですのでトレーニング内容はVol.1に比べて高度な
ものも取り上げられるんではないでしょうか。HRCCみたいな・・・

The Art of the Tactical Carbine Volume II





スリングに関してはトランジション、
リアクションハンドへのチェンジを重視する
Magpul Dynamicsですし、自ら「アノようなモノ」を
開発するくらいですから「シングルポイント」への拘りが
伺えます。



チョイト疑問に思うのがクラスにより
サプレッサーの使用がある事。
所持自体が制約のあるアイテムですんで
全参加者が使用出来るわけでは無いでしょうが
使用者が多いのが気になります。
なんかあるんでしょうか？

このようなリストの内容や、参加者、コスタ、ハーレイ氏の
使うアイテムや、その使用方法を「イタダク」のも
オイシイと思いますw



デニムもアリか・・

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