2007年10月17日
PPM製品3
ネタ欠乏気味を露呈する2日連続のPPMネタ。でも反響は大きいんでヤッちゃいます。
最近サバゲで注目されているのが「リアルカウント戦」。多弾数、電動マガジンを使用せず実銃と同じ装弾数で行うバリエーションゲーム。あふりかの周辺ではリアルカウント戦を楽しんでる人がケッコー居ます。インドアの場合は接敵距離の短さと遮蔽物が多い事でそれほど弾数を必要としないのですが、アウトドアの場合はどうしても発射弾数が増えます。1マガジン30発程度なので予備マガジンを多く持たないとなりません。マガジンポーチも重要ですが使用後のマガジンを収納するダンプポーチがあると非常に便利です。ダンプポーチも様々なタイプがありますが、あふりかは腰に着けるよりもプレキャリやチェストリグに直接着けられるものが好みです。
現在あふりかが使用しているのが<BDS ロールアウェイダンプポーチ>。MOLLE対応、未使用時はコンパクトに畳め、展開もスピィーディーに行えます。同種のダンプポーチが徐々に他のメーカーからも出始めました。
こちらはPPM製。マリスクリップ仕様、折り畳み可能なのはBDSと同じですがPPMのものはベルトマウントの為のストラップが脱着可能。内部もBDSがライナーが無いのの対してPPMはライナーを備えており、仕様がスクエアータイプのダンプポーチと同じになってます。収納したマガジンの脱落防止やぶつかり合う音を緩和する効果があります。ん~、コレは欲しい。
腰回り装備とゆうと今までデューティーベルトが人気でしたが、それに代わって人気が高まってきてるのがパッドベルト。ブラックホークのパトロールベルトが有名ですがウエスト調整用のベルトの処理方法があまり良くなくてウエストの細い人にはSでも大きい事が多いです。ベルトの処理方法に工夫がされていて使用感も良かったのが
<DBT アサルターアクセサリーベルト>。みんな悩んでいたらしく、入荷後あっと言う間に完売。調整してあまったベルトはパッド内に納めてしまうのでギリギリまで調整が出来るタイプです。あふりか、自分のが確保出来ないくらい速攻で売れちゃって再発注してもイッコーに来ません。この手のベルトの利点はジャケットなどを着た場合の装着感の良さ。通常デューティーベルトはパンツベルトの下側で装着しますがパッドベルトは上側に持ってきます。ジャケットの上からベルトを装着する事になります。ステルスジャケットなどのソフトシェルジャケットは摩擦やベルクロテープでケバ立ってしまうのでパッドベルトの使用がマッチします。
PPMの製品ですが、本来はMOLLE対応の大型ウエストバッグ用のプラットフォームですがベルトとしての使用も可能。余ったベルトの処理も内部収納のようです。これも良さそう。
PPMは旧TAS製品を製造してきましたが新規デザインも増えてきました。
結構楽しみです。