ミリタリーショップ パラベラム FOB「ミリブロ」

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アドミン（アドミ）=管理ってことで、なるべく手の届きやすい位置に小物やコンパスを入れておきたいツー理由で造られたのが「アドミンポーチ」だと思いますがゲーマーの間では副次的な機能である
「パッチを貼る」コス的な使用がメインとなりつつあります。パラベラムが扱ってる中だと
PPM、DBT、BDSのプレキャリには元から胸にパッチを貼る事が出来るフック&ループが縫製
されてるって事は実際にも「パッチを貼る」必要が多いのかもしれません。

PMCオペレーターの場合で多いのは国籍を表す国旗や負傷時に備えた血液型パッチを貼ってる事が
多いですね。TOP画は英、豪混成のオペレーター達。こちらはアドミンポーチを使用してます。
需要が多いと見えて各ギアメーカーでリリースされています。各社特色があってナカナカ面白い。


＜ブラックホーク ジェネレーション4アドミポーチ＞￥3,320

もう定番中の定番。これをBHIのプレキャリに付けてる姿が一時期「PMCスタンダードスタイル」の
ようになりました。各社BHI、EAGLEのを参考にしてったと思います。


＜ダイヤモンドバック バトルラボ アドミポーチ＞￥7,000

メインコンパートメントにフラップを追加してフラップ部にもパッチがが貼れるようにフック&ループが
縫製されています。ライトポーチの有無はありますが各社現行はこのタイプが多くなりました。


＜ダイヤモンドバック バトルラボ IDホルダーアドミポーチ＞￥7,500

初めて見た時、結構感心したDBTのアドミンポーチ。IDカードを入れておくホルダー追加されてます。
一般の軍人は戦場で頻繁にIDを提示する事は無いと思いますが、PMCオペレーターの多くは
ネックタイプやアームタイプのIDホルダーを身に付けている事を考えるとDBTがこのポーチを製造した
意図が伺えます。


＜BDS アドミポーチ＞￥6,000

先の2社に比べてコンパクトなサイズになっており、他のポーチとの干渉を防いだもの。
BHIの場合、同社プレキャリの胸部にアドミンポーチ付けて、その下に3連マグポーチを付けると
マガジンポーチ上にアドミンが「でーん」とあるのでマガジンが抜き難くなります。
BDSやENDOMEMDOMの小型のものは同位置に付けても干渉しません。その代わり収納量は下がりますが。この位のサイズだとMOLLEウエッブが表面に縫製されたポーチに重ねて付けるのもアリかな。