2008年01月19日
今昔
<南アフリカ陸軍特殊部隊>
わたくしぃ~、最新タクティコーギアに目覚めたのは
ここ3年くらいでございます。きっかけは
ブラックホークのCQCホルスターを使って、
今まで使ってたキャンバス製ホルスターとの
差に驚愕したことでございます。
それまではこんな格好でございました。
南アフリカ陸軍装備(80年代風)
南ア鉄道警察迷彩+ギリースーツ+M24=スナイパー
南ア警察軍装備(70年代風)
わたくしぃが「あふりか」を名乗る所以は
こんなかっこうをしていたからでございます。
昔のかっこうを見ると「PPM製プレートキャリアは~」
などと言っているのが夢のようでございます。
ところがドッコイショでございます。
南ア装備は現代のナイロン装備に通じる点が
非常に多うございます。
「ロ-デシアンチェストリグ」なる製品がございます。
これは60~70年代、旧ローデシア、南アのゲリラが
中国製56式用胸掛けポーチを多用しており、
それを捕獲使用した特殊部隊が現地生産バージョンや
主力小銃であったFAL用などを製作、
キャンバス製→ナイロン製に移行するなどの経緯があり
多くのローカルメイドチェストリグが作られた事に
由来するのでございます。
そのような経緯がございまして、米軍装備オンチの
あふりかではございますが、最新タクティコーギアへの道は
以前の「ローデシア、南ア装備」の延長線上にあると捉えて
いるのでございます。ほいだからコレを
「あふりか道(みち)」と呼んでおるのでございます。