2008年03月05日
スポーツスター
ストラテゴスインターナショナル訓練参加者
同社マークの物まねをしてます。
ここんところ入荷ラッシュでヘトヘトです。
先週のZW5&ZW7サイドジッパーブーツに続いて
BHIの新作ホヤホヤ到着。
「なんだよCQCホルスターじゃねーかよぉー」ってちゃいまっせ!(なんか昨日の展開をトレースしてますが・・。)パッケージに注目。左 CQCホルスター Glock20/21用。右は・・
BHI CQCスポーツスターホルスター
「だ-か-ら-、CQCホルスターだろ?」
そうCQCホルスターのシリーズなんですが、従来と大きく違うのが「素材」。
BHIの製品名にある「CF」は素材がカーボンファイバーである事を表していますが、スポーツスターは本体、パドルを通常のポリマー製に変更。「レンジで気軽に使えるSERPAロック付きホルスター」って事で発売されました。「気軽」の理由は、確かにCFは温度変化に強くイラクに持ち込まれた各社インジェクションホルスターの中でも抜群の耐久性を示しました。しっかし!米国内でシューティングを楽しむユーザーにはそこまでのスペックは必要がありません。そして最大の「気軽」さは価格。ポリマー製とした事で価格も「気軽」に手が出せるトコまで来ました。
「素材がヤワになったんじゃスグこわれんじゃね?」
確認しました。
実測してないので「感覚」ですが少し厚みが増しているようです。そして気になる剛性は全く変化なし。あふりか自前の17は現在OCTさんに入院中なんで、KSC Glock18を入れてますがドロー、バック共にCFバージョンと変わらず「最高ぉー!」です。
素材以外の変更点はベルトアタッチがパドルのみとなった点と、若干カラーがグレーっぽいトコでしょうか。「CQCホルスター欲しいんだけど高いからXxxx Xxxxでイイや!」って声も聞きましたが、最大のアピールはCQC(CF)シリーズと同じ銃種数をラインナップしてることです。それ魅力!(大泉風)
テストで20/21用入荷してます。UPをお楽しみに!
(ちなみに20/21用にはマルゼン ワルサーP99も入ります)