2008年03月18日
ゲームにて
ミリタリーDVD「GUNNER Vol.5」トリガータイムより
ハイ!あふりかです。
先日久々にサバゲーに参加してきました。
場所は千葉県千葉市緑区の専用フィールド
「BBジャングル」。
この日の千葉は4月上旬の陽気という事で服装に迷いましたが思い切ってポロシャツ姿でヤッてきました。お昼前には汗ばむ程に暖かく大正解。
ポロシャツは5.11 プロフェッショナルポロ LEグリーンのSサイズ。「Sサイズ?!」と驚かれるんですがポロシャツってかなりルーズなんで身長170cm、体重75kg、メタボ中年のあふりかでもSサイズで「ピッ」とした感じです。5.11には大きく分けて3種のポロシャツがあります。「タクティカル」「プロフェッショナル」「パフォーマンス」となってます。中でも「プロフェッショナル」は防シワ防シミ加工がされており、エリが丸まりにくいタイプなんでパラベラムでも非常に人気がある製品です。
ポロシャツの下には5.11 ショートスリーブルーズシャツを着用。マイクロナイロン繊維で出来たアンダーウエアで脇の下は粗めのメッシュとなっていて通気性抜群。写真ではDBTのプレキャリにカマーバンドを装着していますがムレを防ぐのに一役かってます。
パンツは5.11 タクティカルパンツ チャコールグレイ 32W-32L
言わずと知れた定番パンツです。初夏くらいまでは良いですが夏場はナイロンパンツがオススメ。汗をかいた時の肌触りが断然ちがいます。
あふりかが着ているポロシャツとタクティカルパンツのカラーは実はパラベラムではそれ程人気の無いもの。ナゼ敢えてこのカラーを選んだかと言うと、実はDVD GUNNER Vol.3に登場したESIの訓練参加者(インストラクターなのかな?)がこのカラーの組み合わせを着ていて「しっ、渋い!」って事
で選んじゃいました。(もろミーハーです)
これから暖かくなるとサバゲの服装も迷うトコですが、涼しげなこんな感じも如何でしょうか?
2008年03月18日
BHI新作情報
ブラックホーク社と言えばタクティカルギアメーカーの中では大量生産に成功していて日本国内でも比較的入手が容易な為か、どーもコアなマニアの方には「上から目線」で見られがちです。商業ベースに乗ったギアとしては品質維持には相当の努力が見られる良いメーカーです。
最近はCQCホルスター、アパレル部門「ウォーリアウエア」からブーツ、タクティカルパンツ、ジャケットがヒットしており4~5年前の同社とは見間違える変身ぶりです。
中でもアパレル部門「ウォーリアウエア」は気合の入った製品開発が続いておりBHI社の「総合タクティカルギアメーカーへの飛躍」を感じさせます。
そんなBHI社が現在プッシュ中なのがWarrior Wear Tactical I.T.S. Pants。
パンツの大腿部と足首に止血帯を備えたタクティカルパンツです。
デモンストレーションはこちら
大量出血を伴う負傷の場合、如何に止血、治療を素早く行うかが生存のカギとなります。ITSパンツはポケットでカバーされた部位にナイロン製止血バンドと固定バーを備えおり素早い止血を可能としています。なかなか評判が良いようでACUバージョンも発表されています。止血帯自体を製造販売しているメーカーは幾つかあるんですが、それをパンツに仕込むって発想が企業の「勢い」を感じさせます。
サバゲ的にはオーバースペックかも知れませんし現地価格では通常パンツより$40ほど高くなるんでコスで着るのは難ありですが、災害対策の方達には需要があるじゃないかなぁ。