2008年03月24日
AKS74U
本日は荷物の到着も無く、ネタらしきものが無いので
別モノの話題で攻めます。
あぶとまっ党である あふりかもご多分に漏れずAK近代化にハマったクチです。いままで自作RPK、シュアM83付きと使ってきたんですけど何が問題って
「重い!」。
お世辞にも元がバランスの良い銃では無いんで、それに外装をゴテゴテ着けていくと自ずと重量は増しバランスは崩れてきます。M4に比べてこの辺がAKカスタムの弱点じゃないかなぁと思います。
M4にオリンピックアームス3.5inch(でしたっけ?)レールを付けたものが「PMCカスタム」と呼ばれたりしてますが、あのサイズは非常に魅力。パラベラムも装備していますが、あぶとまっ党としてはあのサイズでAKが欲しいのは当然の助動詞「べし」です。
AKのコンパクトバージョンと言えば5.45mm×39弾を使用するAKS74Uが有名です。レイドビキや車両兵用として非常にコンパクトにまとめられていますがAK74から派生したレッキとしたアサルトライフル。
AKS74Uと言えば映画「BHD」でコヤツが使っていたのが印象的。コヤツとビンやんのせいでスッカリ悪役銃の印象が強くなりました。
あのコンパクトさは非常に魅力ながら悪役銃のイメージを払拭したクリンコフが欲しく(使いたく)なりました。近代化、スタイルアップにはレールインターフェースが手っ取り早いです。実銃の世界では既にAKS74U用のレールインターフェースが発売されていますが昨今輸入は厳しいので手近で入手し易いものから作っちゃう事にしました。あふりかの周囲でもAKのカスタムをする人が増え、人気はX47。するってーと、初期に発売されたTDIモデルのハンドガードが放出され始めます。
自作能力に限界を感じ、あふりかの秘密基地、千葉県君津市「太陽模型」バイトのアキちゃんに相談。チャッチャッチャーと作っちゃいました。
ちなみにTDIではこのサイズのハンドガードは生産してませんので完全な「IF」モデルです。だけど使い易い!3/16BBジャングルでゲームの際に未完成ながら試験投入していました。ハンドリングは上々。サイトをサイドマウント上にしたら、周囲の視界を奪う為にアッパーハンドガード上に乗せるのが良いだろうと今回の仕様になってます。実際は熱により樹脂製レールは役に立たなくなるそうですがソコは「見た目重視」って事で。ベースガンは中国製ユニコーン。デチューンせずに法定初速で納まっています。
オリジナルのストックは滑り易いんですがストックパッドを装着したらガッツリ肩にハマります。早く実戦投入して装備との相性を確認したいです。