2008年07月08日
Tactical Response
ハイ!あふりかです。
また宣伝と言うか紹介です。
本日紹介しましたSAT DVD、もうご覧になった方も沢山いらっしゃると思います。
日本ではミリタリーDVD 「GUNNER」の登場により、ミリタリー、GUN専門媒体も「映像時代の到来」を思わせる動きとなってきています。
後日紹介する予定ですが、以前月刊GUN誌がDVDを付録としていた時、数回にわたって取り上げられた「Sniper's Hide Cup」の様子は あふりかのお宝映像として飽きること無く見ています。専門誌としては最古参のGUN誌が「映像」を取り入れたのってスゴイ事だったと思います。
さて、米国には多くの訓練機関が存在しますが、その訓練機関も訓練内容をDVD化するなど「映像」へのアプローチが非常に盛んに行われています。GUNNER Vol.3に登場したESIも警護方法等のインストラクションDVDを数多くリリースしています。
パラベラムでロゴアイテムを取扱中であるGUNNER Vol.6、7に登場したTactical Responseも訓練DVDの他、YouTubeを広く活用するなど「映像」を有効使っています。
こちらはTactical Responseが行う「High Risk Civilian Contractor Training」の様子。
こういった映像をYouTube上で公開する事で訓練イメージを伝える事が可能となり多くの訓練参加者を募る事が出来ます。
また、Tactical Responseでは訓練参加者向けにTactical Gearの販売も行っており、CEOであるJames Yeager氏自らがオススメ製品の紹介を行う念の入れよう。
Tactical ResponseがプッシュしているXSサイトの映像。James Yeager、すごい事をさりげなくやってますw。この映像にヤラれて あふりかはホビース商会さんのサイト買っちゃいましたw
写真や文章だからこそ可能な表現、映像ならではの表現と様々ですが、ミリタリーやGUNが更に楽しめるようになるってのは大歓迎です。ミリブロさんも含めて今後の展開が非常に楽しみです。
Tactical Responseにピクっと来たらコチラ
2008年07月08日
SAT DVD!
ハイ!あふりかです。
今日は、もろ宣伝からイキマースw
世界の最新ミリタリー情報を美しい写真と詳細な説明で
お届けする「ストライクアンドタクティカルマガジン(SATマガジン)」
その「ストライクアンドタクティカルマガジン」からDVDが発売されました!
その名も
Strike And Tactical DVD Magazine Vol.0
実弾射撃教本【入門編】
石井 健夫のよくわかる実銃シューティング
in G.O.S.R.(グアム島)
ちょっとタイトル長いねw
専門誌で活躍中のシューティングライター石井 健夫氏監修、
解説による「シューティングインストラクションDVD」
今回のVol.0は「入門編」と銘打ち、グアム島の本格的
シューティングレンジ「G.O.S.R.」の全面協力を得て、
「初めての実銃射撃でもコレを見ておけばキョドらない」初歩の初歩から徹底指導!
生徒役は、数々の海外シューティングマッチにチャレンジする
女流シューター 神谷 ゆい嬢が務め、師匠 石井さんに
「空気読めよ~」と何度も言われる腕前を披露w
SATマガジンの方々とは大変仲良くさせてもらっており、
身内びいきが出てしまうトコロを、大きく差し引いても
スバラスィー!
二時間を超える本編ではシューティングの楽しさを余すトコロ無く紹介。楽しいだけでは無く、実銃故の安全配慮についてもヒジョーにわかりやすく解説されています。
SATマガジンによる「映像表現」企画は、昨年末あたりにテラ編集次長から話を伺い、アーダコーダと話をしていました。ちょうどその頃、ミリタリーDVD「GUNNER」でも「教本」企画に動いており(CQBベーシックマニュアルとして実現)、SATらしさが前面に出た作品がどの様なモノとなるか非常に期待していました。
本作で石井さんは「エアガンやサバゲで練習してみるとイイですね」と、安全性の配慮や練習について実銃とエアガンを敢えて区別せず解説しているトコロにこのDVDの「教本」としての素晴らしさを感じました。サバゲ初参加の友達を誘う時に一緒にワイワイ言いながら見て貰うのにも良いんではないかなぁ。
昨今、エアガンやミリタリーを取り巻く環境は非常に厳しいものがあります。
「一部の不埒モノの不始末で迷惑被ってる!」のは確かですが
ベテランもこれからエアガンやサバゲを始めようという人にも
「銃とは何たるものか?」や「楽しさ」が確認できる内容となっています。
啓発の意味でも是非ご覧頂きたい作品です。
いや~、でも大変ですね、企画からDVD発売までの流れ。
本当にご苦労様でした。大変だと思いますけど続編大いに期待してますw
P.S. 石井さん、本編中「パラベラム、パラベラム」と名前出して頂いて
有り難う御座います!