2008年09月10日
超雑談w
南アフリカ警察SAP 南ア製SAR「R5」使用
ハイ!あふりかです。
ネタ保護の為に雑談で逃げますw
あふりかのAKパーツにも多くのものを使わせてもらっている
香港メーカー「King Arms」さんから、武器にうるさいイスラエルで長年正式の座を守っている「GALIL(ガリル)」ライフルが
発売されるそーですねぇ
そーですかぁ、発売ですかぁ・・・。
何やらSAR以外にもARMやらAR、
果てはMicroまで出るそーじゃないですか。
何故今?
あと3年早く出してくれてたらなぁw
コスゲーマーにとってメインの銃がエアガン化されていない
のってヒジョーニ寂しいものなんですよね。以前FALが発売された時も「遂に出たか。でも今更ローデシア、南ア70sには戻れないしなぁ」なんて諦めていたんですよね。FALに関しては旧JAC製(古い話でスミマセン)を持っていて、ローデシアコスに合わせた事があったんで、何とか諦めも付いたんですが・・・。
ガリルも旧FTC製を持ってましたけど、今回King Armsから
リリースされるのに比べたらねぇ。モナカだったしw
南ア製ガリル(R4/R5/R6)は本家とは多少仕様が変わってます。大柄な南ア人に合わせてストックが延長されて強度が増されていたり、
ARM(R4)はハンドガードの仕様も
変更されてます。
細かい事を言ってしまえばキリがなし。
King Armsの快挙にはただただ感服いたします。
チョイ前のSEALsにて
SAP(南ア警察)コス。
UZIで我慢するか!!
誰か買ったら見せてくださいw
寂しいから話題を360°って元に戻っちゃうから180°転換w
最近見た映画
「アメリカンギャングスター」と「Fog of War」
片やアカデミー俳優主演クライムアクション、
片や元米国防長官マクナマラ氏のドキュメント、
共通点は「ベトナム戦争」と「経営」
「アメリカンギャングスター」はベトナム戦争中のニューヨーク ハーレムが舞台。幻想に過ぎなかったラブ&ピースの後にアメリカに残ったのは薬物渦。純度の低い粗悪ヘロインが蔓延するハーレムで、とあるギャングが「産直」により中間経費を省き、高純度のヘロインを販売する事を思い立つ。危険を侵してそれを実行し彼は巨額の富みを得る。そして得体の知れない高純度のヘロインの出所を探し出そうとする麻薬捜査課刑事は、組織に買収され腐敗した警察に手を焼きながらも「ブルーマジック」と呼ばれるヘロインと、組織を追い詰めていく。
「Fog of War」はケネディ政権発足時、フォード社社長であったにも関わらずケネディ兄弟の要請により国防長官に就任、「核戦争秒読み」状態であったキューバ危機を乗り切り、ケネディ暗殺後は反りの合わないジョンソン大統領と対立しながらも泥沼と化したベトナム戦争を指揮したR・マクナマラのドキュメント。
「戦争」に企業経営的「数値解析」を導入した事で有名。
両作品の舞台となったのは大国アメリカが大きく揺れていた時代。経営感覚に優れたギャングと、MBAにして元大企業社長の国防長官。この二人を振り回したのが「ベトナム戦争」だったんですが、関わり方が非常に面白いです。
勉強不足で知りませんでしたがマクナマラは太平洋戦争時、陸軍航空隊に所属、戦略爆撃についての解析を行っており、当初B17を転用し日本爆撃を考えていた陸軍へ「非効率」を指摘、B29の大量生産、大量投入を進言したそうです。また、マクナマラは彼のカーチス・ルメイの部下であった事。
日本人としてかなり複雑な感情を抱かざるを得ませんでした。
ドッカンドッカンの戦争映画も良いですが、こんな感じの映画もたまには良いかもw
2008年09月10日
GUNNER VOl.10!
Tactical Response(タクティカルレスポンス)
ハイリスク シビリアンコントラクター トレーニング
ハイ!あふりかです。
イヤー、待ってました!
ミリタリーDVD 「GUNNER」Vol.10!!
遂に9月26日発売です。
今回のミドコロな何と言っても
「Tactical Response(タクティカルレスポンス)」による
「ハイリスク シビリアンコントラクター トレーニング」
でしょう!
PSD任務における「危険」の最たるもの、
それは「待ち伏せ攻撃(Ambush)」でしょう。
GUNNER Vol.6、7にも登場している民間訓練機関タクティカルレスポンスは、前回に見られた激しい実弾射撃訓練のみならず、実際にシビリアンコントラクターが任地に派遣されて遭遇する「危険」への対処方法も訓練を行います。中でも最も激しく、「総仕上げ」的な訓練となるのがHigh Risk Civilian Contractor Trainingです。
車列警護時のアンブッシュへの対応、負傷者の救出、応急治療など訓練内容は非常に現実味のあるものとなっています。参加者が身に着ける装備等もそれぞれが「実戦」を想定したものとなっており、大変興味深い内容となる事は間違いないでしょうね。
過去GUNNERで取り上げられたPMC、訓練機関への取材中、最も激しい内容となる筈です。内容テンコ盛りにため次号Vol.11でも登場の予定w こりゃ嬉しいなぁ。
GUNNER Vol10を見た後の9/28は日曜日。
タクティカルレスポンスアイテムでキメて
ゲームに参加すれば俄然注目されること請け合いですw