2008年09月18日
Earmuff
訓練参加者の全員がHearing protectionを使用。
ハイ!あふりかです。
今回は個人的な製品レビューを。
海外の訓練機関の画像を見ると必ずと言って良い程、着用されているのがHearing protectionと呼ばれるEarmuff。日本でも射場では貸出用のものが備えてあったりするそうですが海外訓練参加者に多く使用されているのが電気制御タイプのもの。
日本ではペルターやソルディンが有名ですが調べると
意外と多くの製品が存在します。
あふりかの盟友、COS COMMAND大佐はこの辺にいち早く着目し、
クールスタイルトイ「東京ミッション」においてEarmuffを着用。
COSメンバーにも着用者が多く、「カッコエエーナー」と
ヨダレ垂らしておりました。
訓練参加の話をもらって真っ先に購入したのが
Howard Leight Impact Sport Earmuff。
訓練時とSEALs定例ナイトゲームで使用しました。ペルターコムタックやソルディンのように完全な無線機対応ではないのですが、その分値段はお手頃。オーディオインプットを備えているために工夫次第で無線機対応とする事も可能です。全体的に薄型のフォルムで、プライマリーをショルダーポジションで構え、ガシっとストックに頬を当ててもEarmuffとストックが干渉しないのに感心しました。
配線がヘッドバンド内にされているのも好印象。
使用した2回とも気温、湿度が高い状況で大汗をかいてしまいパッドは汗まみれw耳に当たる部分は防水素材を使用しており汗が染みこんでしまう事は無く、拭き取りも簡単。パッド部分は取り外しが簡単でメンテナンス性にも優れています。
Earmuff両側に指向性マイクを備えているので音による方向認識に問題なく、ボリュームによって音量調整が可能ですので、周囲を探る際にも役に立ちます。
なにより
カッコイイーw
モチベーションはかなりUPしますw
ウチも考えようかなぁ~。