ミリタリーショップ パラベラム FOB「ミリブロ」

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GUNNER Vol.10　HRCCトレーニング参加者
PPM AMPII, AK47 Mag. Pouch Double
（AKマガジンポーチ）使用。←違いましたw

ハイ！あふりかです。
まだ全然GUNNER見れてませんw

Tactical Response HRCCトレーニング参加者の装備見てるとチェストリグの使用率が高いですね。服装を見るとTシャツ姿が多い事から気温の高い中での訓練だったと思います。サバイバルゲームでも同様に夏場は背中が露出し、通気性の良いチェストリグを使用する人が多いのと同じでしょうかね。ラストでJ・イエガー氏も語っていましたが参加者、かなりヘトヘトの様子でした。

あふりか、先日行った八王子SAS-Tに
PPM CSAチェストシステムアサルター+
SRMPM4スピードロードマガジンポーチ
のセッティングをしたチェストリグを持ち込み使用しましたがDBT FAPC/カマーバンドに比べて遙かに動きやすかったです。但し、ヒットの際には露出している肌への直撃が多く、「実戦なら即死だなぁ」なんて考え、改めてプレートキャリア、アーマーベストの重要性を思い知りました。

話が脱線しますが、AM誌で毛野ブースカさんがレポートの際に着用していたのもPPM CSAだそうです。先日、別件でメール頂いた際にお聞きしたら海外から個人購入された私物だそうです。

軽量で動きやすく、多くのマガジンを携帯可能であったり、MOLLEシステムの採用により自由なセッティングが可能なChest rigはシビリアンコントラクターにも好まれる装備です。ところが先のお話にもあるように防御面でアーマーベストやプレートキャリアに及ばない点があり実戦では使いドコロを選ぶようです。TOP画の参加者はソフトアーマーを併用していますが、これでは充分でない事は知れ渡っています。

GUNNER特別編 CQBベーシックマニュアルではLMSディフェンスのチャップマン氏が「使用していないライフルがあるならば売却して良いバリスティックアーマーを購入したほうが良い」と語っていました。
実弾を浴びせられる懸念の無い訓練（事故が無いと仮定して）では需要の高いチェストリグですが今後どのようになっていくか興味深いところです。

武器や装備、その運用方法は目まぐるしく変化をしています。
優秀な武器、装備、戦術の登場により従来の物が陳腐化するなんて話はザラにあります。
GUNNERのように最新事情を知る事が出来るメディアって、変化を捉える上では非常に大切なアイテムだと感じます。

GUNNER、今回「買いです」w



  

ミリタリーDVDマガジン GUNNER Vol.10　明日発売！

ハイ！あふりかです。
先程GUNNER Vol.10のサンプルが到着しました。
早速楽しみにしていたTactical Responseの
High Risk Civilian Contractor Trainingを確認しました。

スゴク撃ってますw

まだチョビッとしか見れてないんですが、
もの凄い勢いで撃ってます。
流石にセミオートですが弾幕が切れませんw

今回、タクティカルレスポンス社代表J・イエガー氏も登場し、
自らコントラクター達へレクチャーを行う姿も見る事が出来ます。
この人がXSサイト付きGlock19で股ぐらショット決める方です。


「重要なのはマインド、タクティクス、スキル、そしてギア（装備）」
と語るようにTactical Responseでは「マインドセット」を
非常に重視しています。

待ち伏せなどの奇襲による混乱に打ち勝つ為の気構えは当然として、重い装備を付けての待機時間に気が緩む事にも言及するあたりは現場を踏んだ者ならではと感心しました。

5日間の訓練取材の為に前、後編に分かれるのですが見応え充分。あぶとまっ党必見のマグチェンジも度々映し出されますんで要注目です。

ちなみにPPMのAKマガジンポーチを
使ってるコントラクターがいました。
こーゆーオタ目線でも愉しめますw
↑
間違えました。

GUNNER Vol.10は明日26日発売。
パラベラムではDVD、書籍を単品購入のお客様は送料無料！
バックナンバーも宜しくです！


もらっちったw