ミリタリーショップ パラベラム FOB「ミリブロ」

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ハイ！あふりかです。
先日VOLKさんとお話してて、

「どーしたんですか、
最近『M4！M4！』って？w」

と言われてしまいましたw

自分でもドーシテか判ってませんw
一種の熱病でしょうねw

チョコチョコとM4をゲームに持ち込んでいますが
装備は基本的にAK使用を元に組んじゃってます。
PPMのマガジンポーチだとAK用にM4マガジン入れても
あんまり支障がないんでw　マグプル着けたし。

AKユーザーは今でこそ銃本体は充実の極みを
迎えておりますが装備面ではまだまだ不遇の身の上だと
感じているのは あふりかだけでしょうか？

例えばダンプポーチ。
あふりかはゼンマイマガジンにGood-Byeいたしまして、
100～120連の強制給弾マガジンを使っています。
弾数制限があるゲームなんかだと30発づつ小分けにしたりして使ってます。

こうなると頻繁にマガジンチェンジを行いますんで
ダンプポーチは重要なアイテムとなります。
AKユーザーは経験あるかもしれませんがAK独特の
バナナマガジン、特に7.62mm用はヒジョーに
嵩張りやがりますw

そこそこデカいと思ったダンプでも
5本も入ると一杯一杯となります。
『AKはタクティコー向きじゃないのか？？！！』

そんなお嘆きの貴兄にw

5.11 VTAC ドロップポーチ（XL）
あふりか多い時でAKマガジン8本を
携帯しますが7.62mmタイプで丁度くらい、5.45mmタイプ余裕で入ります。



「ダンプに入れたマガジンは余裕がある時に
ポーチへ戻せばイイんだよ」
って言う人いますが、

あふりかは常にイッパイイッパイなのw

流石に8本のマガジンが入ると
（ラスマグは銃に付いてますんで8本）
歩くと「ドンガラドンガラ」いいます。
ゲームが終了してセーフティに戻る時は
結構笑いを誘いますが、
AKユーザーの凱旋マーチですw

たぶん次回SATマガジン「サバゲ葉隠」は
エアガンによる実射訓練編となりますんで写真が出ますが「なんか腹から出てるの？」ってくらい大きいです。

ドラムも入るからRPKユーザーもどうぞw  

コ、コレはなんすか？w

ハイ！あふりかです。
先程、お客さまのご注文、
お問い合わせを伺っていて
非常に面白かったんで
ネタとさせていただきますw

以前書いた事がありますが、タクティカルギアの中でも
あふりかは「ベルト」を基本的且つ、重要なアイテムと考えています。

使用者の要求によって様々な選択肢が生まれるので
「これがベスト！」ってアイテムを短絡的にオススメするのは難しいんで、
「何故あふりかはコレを使っているのか」を
お伝えしたいと思います。
手前味噌やなぁw

ハイ、それではテキスト
「SATマガジン11月号」
P203ページをお開き下さい。
なに？テキストお持ちで無い？
こちらへドーゾ



右下写真、一番手前のブサがあふりかですw
ベルトにご注目。あふりかも様々なメーカー、各タイプのベルトを使ってきましたが現在はこちらのPPM ラージデューティーベルト（LDB）に落ち着いています。タイプとしてはベルト両端にファステックスが装着されているO型連結のウェブベルトです。それに以前イベントにてフォートレスさんで購入したダイレクトアクションギア ベルトパッドを装着しています。

PPM ラージデューティーベルト（LDB）は従来見られたピストルベルトと異なり、内部カイデックス素材をナイロン生地で包み込み縫製したベルトです。縦方向の荷重をカイデックスで支えますのでヨレが発生しません。

また、カイデックス自体が大変薄いものですのでベルト自体も他社Webベルトと比較して格段の薄さを誇ります。単体で使用しても腰へのフィット感は良好なのですが、敢えてベルトパットを装着しています。ダイレクトアクションギアのベルトパッドはベルトとの固定をドットボタン付きのストラップとパッド中央に縫製されたフック&ループ（♂）で行います。

他社のピストルベルト、ウェブベルトの多くはベルト内側にはフック&ループ（♀）は縫製されていませんので、固定はストラップのみとなりますがPPM ラージデューティーベルト（LDB）はWebベルトでありながら内側にフック&ループが縫製されているのです。

何故あふりかがこの仕様を取ったかと言いますと、昨今MOLLE仕様のベルトが様々なメーカーから発売されていますが、サイホルスターとの相性、荷重を支える点では通常タイプのベルトの性能に及びません。しかしながら、通常タイプのベルトへMOLLE仕様のポーチ（例えばピストルマグポーチなど）を装着した場合、固定の関係上、横方向へのズレの発生が否めません。

そこでPPM ラージデューティーベルト（LDB）へフツク&ループ固定が可能なベルトパッドを装着する事でMOLLE仕様のポーチを挟み込んで固定している訳です。実際に
5.11VTAC ドロップポーチを装着していますが全くズレが発生しません。

タクティカルギアは様々な組み合わせが可能であり、使用者の要求に応えるアイテムが多数存在します。「今自分が何を求めているのか」を明確にすると自ずと必要なアイテムが浮かび上がってきます。ここに上げたあふりかの例は「答え」ではありません。「サバゲ葉隠」の中でトモさんがタクティカルテクニックについて「基本から全てに繋がる」と述べておられますがタクティカルギアに関しても同様な事が言えると思います。中でもベルトは基本中の基本ですので「自分が何を必要としているのか」をジックリと考えてみてください。「あなたが求める、今現在のベストアイテム」が見えてきます。

-秋のPMCスタイル-