2008年04月15日
萌え銃器
FAL欲しぃ~。
ハイ!あふりかです。
本日は皆さん大好きな銃器のお話。
パラベラムではエアガンの販売は行っていないんですけど所謂、装備ってヤツは使用する銃が大きく関係するもんなので エアガン、実銃ともに情報の収集が大事です。まぁ「義務感」とか「お仕事」ってよりも好きなんでねぇ。
あふりかは「あぶとまっ党」なんでAK大好きです。サバゲで使う銃もAKがメインですが実は7.62mm系のライフルにも「萌え」であります。
TOP画はオセアニア系のPMCオペレーター。FALですがDSAのものでは無いですね。どこのでしょう?あふりかFALも大好きです。ローデシア、南アで使ってましたからね。注目はマガジン。30連を使ってます。ベトナム戦争時、オーストラリアSASはFAL(セミオンリーモデル)をフルオート可能へ改造、短銃身化と合わせ30連マガジンを使用していた事があります。少人数での行動が多く、戦闘を火力で乗り切る為であったと聞いています。
オペレーターのベストの装着されているマガジンポーチはAK30連マガジンにも対応したものです。ちょっとメーカー判りませんがBHIでも同型のものを販売してます。パラベラムではあんまし人気無いのは大型で嵩張るからですかね?まずM4 30連マガジンにはオーバースペックです。3連のものをあふりか使ってましたがAK、G3のマガジンをたんまり持つには非常に便利です。
現場ヘル被ってお茶目ってる同じくオセアニア系PMCオペレーター。こやつの銃は珍しいっーか良くわかりません。RPKのような補強リブ付きフレームの一見AKですがマガジンは恐らくバルメorガリルの5.56mm×45用。バレルはガリルARの様な感じです。オセアニア系PMCは変わった銃が好きなのでしょうか?オペレーターが付けている装備は恐らくオーストラリアSORD製。オーストラリアは60年代初頭まではイギリス系の流れの装備でしたがベトナム派兵を境に武器、装備がアメリカンナイズされていきます。国土自体が南半球に位置し、活動地域も熱帯がメインですんでナカナカ個性的なものが多いく興味深いです。SORDは現在MOLLE対応装備を数多くリリース(生産数では無く種類ね)しておりAK、ステア、G36マガジン対応のポーチも販売してます。使用銃が多岐にわたるPMCには人気があるようです。
ちょっと脱線だけど珍しいので画像上げときます。おそらくM4系にセットアップされているのはDBT製「プレデター」タクティカルアーマーベスト。あんまし着用実例が無いんで。AKや7.62mm×51弾を使用する銃器が増えたとは言え、M4系の多さの比ではありません。故に参考となる画像はM4系セットアップ装備が圧倒的。種類も多いしね。DVD「CQBベーシックマニュアル」でも触れられていましたがM4系の使いやすさはCQBのような切迫した状況では必要なのでしょう。
実際のPMCオペレーター達は現場で支給されて初めて銃の種類を知る事も少なくないそうで事前に準備する装備に汎用性を持たせなくてはならない事がままあるそうです。日本のサバゲーマーに比べて「カラー」の統一が計れていないのはそんな理由も有るかも知れません。そこが「コス」のカギだったりします。
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
マガジンだけ見るとFALに似ているので、共用かも知れませんね。
http://www.vn-amps.com.ar/sig510/542.htm
自分も先日のゲームでダンプポーチだけODだったんですが 「これはこれでアリかなぁ」なぁんて思いました あえて『ハズす』ってのもオシャレかもしれないですね
マガジンだけ見るとFALに似ているので、共用かも知れませんね。
http://www.nihon-wendies.co.jp/wendys/menu_Campaign/DW.html
こんにちわ!
情報ありがとうございます!
SIGなんですか〜。どうめもリアサイトとストックが見たことないタイプなんで不思議に思ってました。スイスの一家に一丁置いてある奴とはまた別なんでしょうか?あれは口径が特殊だったような。
このPMC、使用火器が珍しいのばかりです。
マガジンが30連タイプのバナナな所を見ると
7.62×51のSG542では無く
5.56×45のSG540の折りたたみストックタイプの様です。
540シリーズは550シリーズの生産がスイスで始まると海外でライセンス生産され、
現在は南米のチリで生産、採用されているそうです。(床井さんの著書より)
ツァスタバ M21ね。
てかマイナーじゃん。