2008年06月10日
LMS AK Drill
ハイ!あふりかです。
遂にGUNNERさんのブログがミリブロで始まりました!
発行人ヤマダービン様、編集長平田様、頑張って下さい!!
GUNNER大好きあふりかはVol.1~8まで何回も繰り返し見てまして、その度に新しい発見があり「教材」として大変役に立ってます。
Vol.8、CQBベーシックマニュアルに登場したLMS Defense(LMSは『ラストマン スタンディング』の意味だそうです)の訓練は評判が良くて、米参加者のブログなんかでも好評です。LMSにもVol.5で登場したトリガータイム社と同様に「AK Drill」クラスがあり、AKを使いこなす訓練が行われています。
「あぶとまっ党」としては非常に興味のあるトコです。
もうもうと砂煙が上がるレンジ。AKも7.62mm、5.45mm、最近は5.56mmと様々な弾薬を使うタイプが存在します。参加者が持参するAKも様々で個人でカスタマイズされたものも多く、一つとして全く同じモデルが見当たらないのが面白い!
訓練でパコール被ってるってのはドォーなんでしょうか?
ちょっとはモチベーションあがるのかな。
UltiMAK AK-47 Optics Mountを着けてる参加者が結構います。「こんなトコにダットサイト乗せたら熱でイカれる!」の声を聞きますがドーなんでしょうね。見てきた話じゃないから判りませんがポピュラーなカスタムなトコを見ると大丈夫なんじゃない?
「反動が強くてフルオートでは2発目以降はドコ飛んでくカワカラン」と言われていた47に比べてAKMは大分良いらしいですが、多くの参加者はマズルブレーキを交換してますねぇ。以前見た動画では片手で制御出来るほど効果の高いものもあるようです。
「CQBベーシックマニュアル」でも登場したターゲット。訓練機関では、射撃時の指示を聞き分ける為かエレクトリックイヤープロテクターの装着者が非常に多い。コレはソルディン。ほっ、欲し過ぎる。
LMSでは近距離でのトランジションは、ウィークハンドでプライマリーを保持しながらワンハンドでセカンダリー射撃となるのでしょうか?サバゲだと あふりかもこのスタイルになりますが、一向に命中しません。
訓練機関の映像や画像は、参加者のタクティカルギアやウエアの確認も非常に参考になります。軍と違って参加者の体型もマチマチですし、使っているものも画一的では無いのが面白いですね。
GUNNERさんでは今後も訓練機関の取材を考えているようですしスゴーク楽しみにしてます。
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