ミリタリーショップ パラベラム FOB「ミリブロ」

Magpul Dynamics webサイトより


ハイ！あふりかです。
先日紹介して意外とご存知無い方が多かった
Magpul Dynamics

先のBash Market秋葉原スペシャルで
ミリブロさん、VOLKさんと話した時に
「Magpul Dynamicsゴッコ」に夢中だと聞きまして
もう結構有名なんだと思っていました。

Magpul社自体は日本でも非常に有名で、
あふりかのAKマガジンにも付いている「Magpul」は
サバゲーファンにも愛用者の多いアイテムです。

アクセサリー類の製造、販売で名を知られるようになりましたが
新型ライフル「MASADA」の開発と、その高性能で銃器開発メーカーとして一躍注目の企業となりました。
詳細はストライクアンドタクティカルマガジン2007年9月号を参照。

そのMagpul社が更に注目されているのが
下動画の「Magpul Dynamics」
製品開発の「Magpul Industries Corp」
と提携する訓練機関です。



Magpul Dynamics社長 T・ヘイリーは元米海兵隊員にして
Force Reconnaissance14年在隊。
Magpul Dynamics webサイトの紹介によると、
除隊後Civilian ContractorとしてP・ブレーマー、
D・ラムズフェルド、C・パウエルのPSD業務に
従事したそうです。
ちなみにMagpul Industries Corp社長も
元Force Reconnaissance。

動画に登場するトレーニングディレクターChris Costaは12年間ヨーロッパ、南米で軍特殊部隊、法執行機関の訓練に従事、その功績が認められ、9.11後、米国防衛の為に設置された国土安全保障省のメンバーとして対テロインフラ整備にあたった危機管理の専門家。



ディスカバリーch出演時のChris Costa。MASADA開発にも大きく貢献しているようです。

最近の訓練機関は経営者、トレーナーの経歴が素晴らしく、
訓練内容も高度な物が多くなっています。
Civilian Contractorの需要の多さと、
高い能力を求める声を反映しての事でしょう。

Magpul Dynamicsは「映像」に関心が高く
PVはプロの手による物です。
多くの注目を集める事は民間企業としては当然の
プロモーションですが、その映像は軍、法執行機関関係者は
元より、ミリタリー、エアガンファンも瞠目する非常に
「質」の高いものに仕上がっています。




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