2008年08月19日
CQC Holster
オセアニア系Civilian Contractor
BHI Tactical Level 2 SERPA Holsterを胸部へ装着。
ハイ!あふりかです。
当ブログでも常に検索キーワードの上位に位置し、ゲーマーの間でも人気の高いブラックホーク社のカーボン製ホルスター「CQCホルスター」。パラベラムへの問い合わせでも、CQCホルスターについては様々な内容のものをいただきます。本日は、人気の「CQCホルスター」について触れてみます。
最近多いのが「カラー」についてのご質問。
「私の持っているホルスターと友人の持っているものでは、
タンカラーでも色が異なります。何故でしょうか?」
CQCホルスターが発売された当初、カラーは「ブラック、OD、コヨーテタン」がほぼ全機種でラインナップされていましたが現在は92F用、SIG226用、1911用のみがカラー展開をしており、他機種はブラックのみとなっています。
(92F:CT、FG、BK、OD 226:CT、BK 1911:CT、BK)
発売当初のタンカラーは非常に色が薄い「ベージュ色」でして、あふりかが初めて購入したSIG220/226用もこの色でした。ところが、しばらくして入荷してくるのは「コヨーテブラウン」となっていました。簡単に言ってしまいますと「生産時期によってカラーが異なる」って事になります。東京マルイのGlock17が収納可能な「20/21用」は販売開始時からブラックのみとなっていて、返す返すも残念!って思ってんのはあふりかだけかな?
アクセサリーについても多くの質問が寄せられます。
「タクティカルホルスタープラットフォームの色がホルスターの色と異なるのですが何故でしょうか?」
タクティカルホルスタープラットフォームのカラーがホルスターと「若干」異なる大きな原因は「素材」でにあります。詳細な成分表が無いので「使用感」のみでのお話となりますが、剛性を必要とするホルスター本体に比べて、大腿部にフィットさせる必要のあるプラットフォームは柔軟な素材を使用しています。
2本のレッグストラップで腿に固定する際、大腿部表面のカーブにそってプラットフォームがしなるのが判ります。推測になってしまいますが、この柔軟な素材の染色がホルスター本体の素材「カーボン」の染色仕上がりと異なるのが真相でしょうね。仕上がり具合に差が見られる「CT」に多いお問い合わせです。
実用面では文句の無い製品なんですが、細かな点では あふりかも「若干」ムカつくトコがあります。
主にアクセサリー関係なんですけどね。それは又折に触れて。
仰天 大特価 サマーセール
今年もヤッてますPMC夏祭り
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ホルスター本体はサイコーなのになぁ・・。
あの値段であの性能。
CQCホルスター本体は絶対に買いです!!
とりあえずならCQC。
迷っているならCQC。
今ので不満があるならCQC。
もうひとつって時にCQC。
特に日本の現職士官の皆さん。
落として紛失する可能性が激減しますよ。
ロックなしの皮ホルスターで携行なんて怖すぎます。
処罰が怖いならCQC!!