2008年09月17日
Present age style
ハイ!あふりかです。
ちょっとオタ的目線でコスを語りますw
以前Yahooブログでも書いた事があるんですけど、あふりかが現代装備に目覚めるキッカケとなったのは今から4年ほど前、ちょうどボルトアクションスナイパーをやってた頃です。
それまでは南アコスでしたんでナイロン装備と言えば南アP83ベストとかチェストリグ、その前は70年代綿装備P73なんかで、およそタクティカルとは無縁でした。
スナイパーやってた時、近距離での発砲規制がローカルルールにあった為、それまでおざなりだったセカンダリーの携帯を考えてBHI CQCホルスターを購入したんです。もう「今まで使ってたホルスターは何なの?」って感じで、一気に現代タクティカルギアに走り始めました。
この時、情報収集にいろんな方のブログを拝見して、そこで見つけたのが敬愛するMorons先生のご真影だったわけですw
(ちなみにそのブログの方にお誘いいただいて今ミリブロやってますw)
Morons氏は超絶ミリオタ、ガンオタにして、しっかりと訓練も受けている人なのでイチイチ身に付けているアイテムやその着こなしがニクいほどカッコヨク見えます。
ご真影w
Morons氏自身はシビリアンコントラクターでも
特殊部隊員でもありません。趣味で射撃を楽しみ、
スキル向上を目指してトレーニングを受けている一般市民。
さして我々と変わりはありません。
ならば
「オレがアノ格好してもイイじゃん!」
とのズーズーしい結論に達して今に至りますw
昨日お話したようにMorons氏もあふりかが見始めた頃と比べるとかなり変化しています。それは参加している訓練や、多くのアイテムを使用する事で導き出された「今現在の最良の姿」ではないか、と あふりかは考えており全くもって目が離せないのですw
結構細かいトコロもマネしてますが色々と確認してみると完全に「プロの指導を受けてる」事が判ります。例えば左の画像。サファリの♯4005ですが、目一杯高い位置で装着しています。Morons氏はレッグストラップを1本外しています。全く同じ事をGUNNER特別編「CQBベーシックマニュアル」に登場した現役シビリアンコントラクターにしてLMSディフェンスインストラクターであるジェイミー氏も行っていました。そして先の訓練でインストラクターを務めていただいた長谷川トモ氏も同様の変更をしていました。
あふりかの場合CQCホルスターをタクティカルプラットフォームに装着してまして、お持ちの方はご存知だと思いますがBHIタクティカルプラットフォームはY型に2本のストラップでベルトと連結しますが、これが可動式ファステックとなっていて極端に短く調整する事が難しいw もう無理矢理短く調整して、レッグストラップも一本としました。Seals夜戦で試してみましたが足の圧迫感が和らぎ動きやすくなり、セカンダリーへのアクセスも楽でした。
「プロの動きが『カッコイイ!』のは、理論に裏打ちされ、訓練で身についた動作の全てが理に叶っているから」との長谷川氏の言葉で、装備やウエアを身に付けた姿が我々の目に「カッコイイ!」と映るも同じ理由であると気付く事になりました。
オタだって着こなし、使いこなす事は心がけ次第で出来るハズです。
うーっ、ヤッたるでぇ。
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遅ればせながらパラベラム2周年おめでとうございます!! これからも更なる躍進に期待しております^^
プロの流麗な動作は、体に染み込んだ訓練と経験の賜物であり、それに基づいた装備の選択から生まれる物…
言わば超一流アスリートですよね。
ホント尊敬です!
一度自分もプロの指導を受けて、本物の技術や心構えを勉強してみたいです…
ちょっと余談ですが、あふりかさんがご使用されてる"Howard Leight Impact Sport Earmuff"本場のタクティカルトレーニング参加者に使用者が結構見られますね! 自分もちょっと購入考えてますw
こちらこそお世話になります。
話ブッ飛びますが直ぐにNHK見ましょう!