2008年10月02日
Indispensable Items
ハイ!あふりかです。
皆さんミリタリーDVDマガジン「GUNNER Vol.10」は
ご覧になりましたか?
なに?見てない?
こちらへドーゾw
こればっかw
以前、レポーターのシンさんが参加した訓練では
2日間で1700発の弾丸を消費したと話してらっしゃいましたが、今回のHRCCシューティングパッケージでは、
それを上回る激しい内容となっています。
広く訓練参加者を募るTactical Response社ですが、参加最低条件として基礎訓練(マズルコンシャスなどの安全管理)を
済ませており、必要な装備を持参できる者のみが参加可能としています。
それではHRCCシューティングパッケージにおける
必携装備リストを見てみましょう。
*偏見のない心
* ライフル,ピストル
* ライフル弾薬3,000発
* ピストル弾薬500発
* タクティカルスリング(必須)
* ヘビーデューティーベルト
* ベルトホルスターかサイホルスター
(Blackhawk「セルパ」ホルスターは不可)
* アイプロテクション、ヒアリングプロテクション
(ヒアリングプロテクション使用を推奨します)
* ピストルマガジン最低3本
* ライフルマガジン最低10本
* ピストル、ライフル用マガジンポーチ
* FRSラジオ
* ラジオポーチ
* スモークグレネードポーチ
* パーソナルメディカルキット
* キャップ
* エルボー&ニーパッド
* ハイドレーション
* 殺虫剤
* ペンと紙
* 5ドルの現金
* シューマグ等のスカーフ(廃莢による頸部火傷防止)
* クリーニングキット&オイル
* 30-40ギガ外部ハードドライブ(講義クラス用)
* 双眼鏡(任意)
どーでしょうか?皆さんの装備と比較してみて。
実弾訓練ならではのアイテム、言われてみれば
納得のアイテム様々です。
ライフル用マガジンの携行数が多いのに驚きます。
Vol.10では参加者の多くがMOLLEタイプではない、
チェストポーチタイプのリグを多用していたのは
多数のマガジンを携行する為であったようです。
Vol.10をご覧になった方はお気付きだと思いますが、
参加者のほぼ全員に共通して着用、使用が見られるのが
アイプロテクション、ヒアリングプロテクション、
ハイドレーションです。
面白いところでは「GUNNERオフィシャルブログ」でも
触れられていた「シューマグ着用の推奨」。
かなり暑そうでしたが多くのコントラクターがシューマグを首、
襟元の巻いていました。廃莢されたカートが襟元から
衣服の中に飛び込み、火傷を負う事を防ぐ為だそうです。
ソー言えば、SAT DVD「Strike And Tactical DVD Magazine VOL.0」でも神谷さんが射撃中に胸元へカートが飛び込む「お宝映像」がありましたねw あとはBHDですかね。ありゃケッコーな熱さらしいのでTactical Responseが「持ってこい、巻いとけっ」って言うのも判ります。
さて、敢えてココまで触れませんでしたが「ホルスター」の項目に何やら書いてあります。
SERPA(CQC)禁止!?
以前ちょっとブログで書いたんでワザとらしいかぁw
何故?それは後ほどご紹介しましょう。
なかなか面白い話です。
ガチコントラクターもいいけど
トレーニング姿もイイぃーねっ!w
-秋のPMCスタイル-
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お世話になります。
あら?無いですねぇw
恐らくブーツは言わずもがなって事だと
思います。
グローブは任意なのかなぁ?