2008年11月13日
GUNNER Vol.11予告
Tactical response HRCC Training
ハイ!あふりかです。
今日の千葉はお天気も良く、
少しポカポカしてます。気持ちイイです。
さて、毎回「瞠目(ガン見の事です)」を強いられ、
PMCファンを喜ばせてくれるミリタリーDVD「GUNNER」、
来年1月、Vol.11発売です。
今回もPMCファン必見!
サバゲファンにも参考となる
コンテンツが満載!アームズマガジン12月号、
GUNNER Vol.3に登場したESIと、
前号に引き続きTactical responseによる
「襲撃への対応と撤退の手順」が目玉。
ESI(ESI EXECUTIVE SECURITY INTERNATIONAL)の前代表B・ドゥーガン氏は中南米で長期間、諜報、保安に携わった経験を持ちます。恐らくレーガン→ブッシュの共和党政権からクリントン民主党政権へ移行に伴う諜報予算の削減、人員減少を機にESIを立ち上げたと思われます。情報収集、分析とそれを元にした警備計画に長けており、経験豊富なインストラクター陣によるトレーニングにも定評があります。
代表は交代したようですが、GUNNRER Vol.3のB・ドゥーガン氏インタビューは非常に興味深い内容でした。Vol.3発売当時、PMCについての情報は非常に限られており、氏が語るESI設立契機、南アの車列警護方法を評価し参考としている点など、PMCの姿を捉える上で非常に参考となりました。
対するTactical response代表J・イエガー氏は米国内へのコカイン、ヘロイン流入増加による犯罪の多発、所謂「米麻薬戦争」と呼ばれた1980年代から警察に身を置き、密造所、密売所の急襲作戦を指揮した警察畑出身。1997年、経験を生かし「民間人、警官、軍人の隔てなく、手持ちの小火器で如何に家族や自分自身、警護対象を守るか」を広く伝えるためにTactical responseを設立。2004年7月から2005年5月までの間、自身のチームを率いイラクにおいて8名の選挙管理委員警護を行っています。
両社とも成り立ち、得意とする分野も異なりますが最新事情を反映させた訓練には多くのシビリアンコントラクターが参加する事で知られています。この2社が取り上げられるVol.11は「今」を知る上で非常に貴重な資料となる事でしょう。
他にはFN ミニミによるCQBテクニック、クレイプレシジョン社のアーマーシャーシス取材と、今からワクワクする内容が目白押しです。
待ち遠しいw
-秋のPMCスタイル-
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これ、マジです。
ご無沙汰してます!
40のあふりかはどーすれば?w
まいど様んトコの訓練に行きたいです。
無料でご招待致しますよ(笑)
って、日程的に厳しいか(汗