2009年04月16日
ボーっと考えてますw
ハイ!あふりかです。
たまにトレーニングの事を思い出して
ボーッとする事がありますw
さて、ウエアだ装備だとヤンヤヤンヤ
申し上げておりますが、詰まるところは
「自己鍛錬」でありますのは皆様ご承知の通りです。
いくら素晴らしいギアやウエアを身に付けて、
M4をアクセサリーで10kg以上に飾り付けても
自分自身がしっかりとした技術を身に付けていませんと
ただの重しにしかなりません。
こちらは最近のMorons先生のお姿。
先生は癪に障る程イイもんばかり持ってますが
こーした訓練も欠かしておらず、そこがファンの心を
くすぐる所でもあります。
Thunder Ranch Urban Rifle Training
こちらはあまりの訓練希望者の多さに「マスターズ観戦」並みに待たされてしまう超有名スクール「Thunder Ranch」の
トレーニング風景。こうして動画で訓練風景が見れるのは
非常に有り難い事です。
「サバゲ葉隠」の影響って事もないでしょうが、
エアガンの安全な操作や、技術向上を目指した
「トレーニング」に興味をお持ちになる方が増えてきており
ミリブロでも実践をされている方を拝見するようになりました。
先日触れましたフィールドの件にも関係しますが、
我々の「趣味」は政治的思想や意図とは全くもって
縁遠いものです。あふりかは「ローデシア、南ア」モノの
ファンでしたが決してアパルトヘイト賛同者ではありませんし、
旧ソファンの知り合いも共産主義者ではありません。
純粋に「ゲームファン」「ミリタリーファン」です。
しかしながら「銃の形をしたオモチャ」で遊ぶが故に
周囲からあらぬ誤解を受ける事が多々あります。
「トレーニング」に含まれている「安全管理」はどちらかと言えば
同じファンである方たちへ「事故の無いように楽しく遊びましょう」と言う「内向きのアピール」かも知れません。
サバイバルゲームには全国的に確立された統一のルールが
ありませんし、それに基づいた専門の指導者の方も
いらっしゃらないのが現状ですので、自分達自身が
何時でも新しいファンに向けて「指導者」となれるような
心構えが必要だと思います。
「外に向けたアピール」も周囲の理解を求める上で非常に
大事な事ですが、まずファンであり今現在ゲームや
シューティングを楽しんでいる我々自身が直ぐに実行出来る
「内向きのアピール」は日頃の心がけとして大変大事な事だと思います。
「あれ、どちらへお出かけですか?」
「ええ、今日は仲間と『サバイバルゲーム』にチョット」
「それはそれは、お気をつけて」
こーゆー風になりたいんですw
TAG、EOTAC新規取り扱い中!
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
こんにちは!
コメント有難う御座います。
そうですよねぇ。
昔、ロックバンドで
「The Who」の伝説のドラマー、
キース・ムーンが親衛隊の
姿でユダヤ系のおばあさんの前で
例の敬礼をやってドヒンシュクを
浴びた事がありますが、
同じくロックバンドのLED ZEPPELINの
ギタリスト、ジミー・ペイジがアルゲマイネ姿でコンサートに出た時は「かっ、カッチョイイー」ってなったんですよ。
これTPOだと思うですよね。