ミリタリーショップ パラベラム FOB「ミリブロ」

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ハイ！あふりかです。
いやっ暑かったw
でもEOTAC Tropical Short-Sleeve Shirt
（Style 403）のお陰で心地よかったです。

さて、「パドックタクトレ参加」でお話が
ブツっと切れておりましたw

「実はこのトレーニングで、あふりかの根幹を揺るがす
ｶｱﾁｬﾝ事件だが発生致しました！w」

と申し上げました。
本日はそのお話に触れておきましょう。

今回参加しましたパドックさんのタクトレ、
我々が受けました内容には
「対プレッシャー」
の要素が含まれておりました。
人はプレッシャーやショックを受けますと
普段何気なく出来ている事が出来なくなったり、
思考がストップしたりします。
「サバゲ葉隠」でも感じますが、プレッシャーは
非常に射撃精度に影響を及ぼします。
射撃を行いつつ１アクション加える度に
弾痕はセンターから離れていきます。

前回も申し上げましたとおり、ゲーマーはタイム計測に
慣れておりません。シューティングタイマーを見た瞬間に
チョビっと体が震える位に緊張「プレッシャー」を感じますw

それでも あふりかはCOS　COMMANDと
「サバゲ葉隠」や「東京ミッション」に参加する事で
徐々にではありますがタイム測定に「慣れ」が出てきておりした。

ある有名な教授が仰いました。

ドーンと来い
シューティングタイマー！
ベストを尽くせ！

含蓄のある言葉です。

その気構えがあればイイんです。
でも緊張するよねw

で、本題です。
教官殿が参加者を集合させ、
「今からタイムの計測をします。
ストレートダウンから1発ヘッドへ撃ち込んで下さい」

教官殿が指示したのはこれだけです。
皆順番にタイムを計測していきます。
タイムを測るってなりますと、多少心の隅に
「少しでも早く」ってのが出てきます。
ですからみんな「ベストを尽くせ！」タイムを
目指します。（あふりかの仲間で、説明が少ない事を
不安に感じ余裕コイて撃ったのが居ますがw）

順番を待っていたあふりかはM4の作動を確認すると
「ウィﾑｼｭ・・・・・・」
とフランス語を残してM4が沈黙・・
復旧している間も惜しいので、ここは
「葉隠ターゲット」での練習成果を試そうと
愛銃東京マルイGlock17で挑戦する事としました。

そして あふりかの番が回ってきました。
「教官殿、M4がガントラなのでハンドガンで行います」
「OKです。それではホルスタードロウからお願いします」

・・・・
せめてチェストレディからにして頂ければ・・・

まぁココは「ドーンと来いシューティングタイマー！」です。
マグプルDVDをガン見して真似たコスタドロウの見せ所です。
「バン！」
非常に遅い2sec台でヒットw
でもまぁ一安心です。
ターゲットは外しませんでした。

全員が撃ち終わり再び教官殿が集合を掛けます。

「それでは各自、
計測タイムに0,xx秒を
プラスしたものをリミット
として20回、ノーミスで
シュートしてもらいます。
外したりリミットタイムを
オーバーしたら
最初からやり直しです。」


ガーン！w

意地でもM4直せば良かった・・・


長いなぁ、続きますw

ｺｺｶﾗCMﾃﾞｽ！
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ハイ！あふりかです。
今日もﾊﾞｰﾁｰは快晴です。
ってか暑くなりそう・・
EOTAC Tropical Short-Sleeve Shirt
（Style 403）を着て仕事してますw

さて、人気製品であり、あふりかも強くプッシュしている為に
非常に多くのお問い合わせを頂きますのが
TUFF EPベルトの使用感についてです。

ベルクロのみで固定みたいですが、
すぐ取れちゃうんじゃないですか？

確かに心配ですよね。
最近はヒップホルスター、腰マグが見直されてきており、
ベルト装着アイテムが増えているようですからね。
そこで本日はSATマガジン連載中「サバゲ葉隠」での
使用をご覧頂きながらTUFF EPベルトの性能を
ご説明致します。

TUFF ErgoPad Trouser and Holster Belt




SATマガジン2010/7月号から

チョイと画像が見難いのはご容赦下さい。
左から2番目、あふりかが使用していますのが
TUFF EPベルトです。撮影当日は天候が悪く
気温も非常に低かった為に参加者の殆どが
ジャケットを着用していました。あふりかも
ジャケットを着用しウエスト部にTUFF EPベルトを
巻き付けています。そう、
巻き付けただけですw

左手のみでホルスターからGlockをぶっこ抜いています。
使用していますのはRaven Concealment Systemsの
ホルスターです。

ロックを解除するとほぼ抵抗無くドロウが出来る
BLACKHAWK！CQCホルスターと異なりRCSホルスターは
ホルスターの形状（モールド）と素材を貼り合わせたテンションで
ハンドガンをホールドしていますので、ドロウの際はある程度の
抵抗があります。その為にベルトには上へ引き上げられる力が
加わります。また、画像の際は左手のみでドロウをしている為、
やや斜め前方に引き抜く力が加わっており、ベルトへは更に
力が掛かってしまっています。

パンツベルトとして使用する場合はベルトを
パンツのループに通して装着しますのでベルト自体が
上方へズレ上がったり、外れてしまう事はありませんが、
この時は単にジャケットの上から巻いただけ。
ベルトはベルクロのみで固定されているのですが、
ご覧の通りシッカと腰に留まっています。
逆にジャケットが少し上にズレ上がっていますw

ベルトがシッカと腰に留まっている理由は
ベルクロ自体が非常に良質であると共に、
ピッタリと腰に巻く事で左右から引き合う力が加わり、
更に頑丈にベルクロ♂♀が噛み合う効果のようです。
またベルト内側に施されたパッドも体に密着し、
ズレ難くする効果を高めています。


続きまして、
こちらはジャケットを着用しコンシール状態からの
ドロウの様子。当日のメニューに入っている事を
予想していませんでしたので、急遽ベルトを移動しこれまた
腰に巻いただけです。
デューティーベルトやピストルベルトの装着方法と同じく、
パンツベルト直下に装着しています。バックルにファステックスを
使用しているベルトと同様に装着していますが、やはり
ズレてしまったりベルトが外れてしまう事は起きませんでした。

非常に単純な構造でありながら実力は、コリコリの
ベルトと同等、いや、パッドによる装着感を考えると
それ以上だと あふりかは感じずにはおれません。
先月のパラベラムトップセラーNo.1に輝いております。
是非お試し下さい。
（ベルクロに付着する糸くずは小まめに取ってあげて下さいね。）

ｺｺｲﾗｶﾗCMﾃﾞｽ！w

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