2008年11月28日
Investigations
アフガニスタンで活動するAFOSI
(The Air Force Office of Special Investigations
空軍特別調査課)メンバー
ハイ!あふりかです。
千葉は少し陽が出てきましたが
寒い!
今日はジップパーカーの上に
G8着たまま仕事してます。
さて、来年には米大統領はオバマ氏となり、
予てより氏がイラクよりも注視している事で
今後の米軍の動向が気になるのがアフガニスタンです。
険しい山岳地域、複雑な民族構成、異なる宗教文化と、
軍の作戦行動には綿密な現地情報の収集が重要となります。
米アフガニスタン侵攻で注目されたのが中央情報局CIAの
エージェントや軍事要員でしたが、現地活動する「情報系」組織はCIAだけではありません。
世界規模で基地を保有する米軍、特にAir Foceは基地のある地域に自前の情報収集機関を派遣し、脅威の事前察知や基地警備、犯罪者逮捕に努めています。それがAFOSIです。
空軍基地が展開する地域の情報収集、調査を
担当する組織で1948年発足だそうです。
装備はParacleteが多いような。
創業者、空軍と関係深かったみたいですしね。
画像は数年前のもので同時期には
3Cを着用したメンバーも確認出来ます。
AFOSIにもABU支給がされています。
聞いた話ですと後2年ほどはABU(AFDT)カラーの
ナイロン装備は支給されないようで、個人調達となるそうです。
今の所AFDTナイロン装備販売してるのはDBTと
PPMだけじゃないかな?
実はPPMも空軍出身者が多数所属しており
深い関係にあります。
活動地域の風俗、文化に溶け込む服装や
軍事行動時の装備、ナカナカ興味深いトコです。
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