2009年01月30日
SORD Utility Jacket
ハイ!あふりかです。
今日も雨が降ってます。
さて、今日はチョット宣伝しますw
あふりかが「冬のPMCスタイルに最適」
と考えていますソフトシェルジャケットですが、
パラベラムのラインナップで
「あんまし人気無い娘」
をご紹介いたします。
今ご指名頂けば
閉店までご一緒出来ますw わしゃホール係かw
不人気ですがあふりかは好きですw
SORD Utility Jaket
オーストラリアを代表するTactical GearメーカーSORDのソフトシェルジャケットです。
SORD製ソフトシェルジャケット Hard Faceと比較して
☆ポケットが両腕のみ
☆大きめの造り
☆厚め
となっており普段のタウンウエアとしては
不便極まりない仕様ですw
ですが、コレ、「戦闘服」として考えますと
大変良い特徴を備えています。
背面肩部、肘、背面腰部、ポケットフラップ、カフストラップに摩擦保護用のナイロン生地があてがわれています。ソフトシェル生地は摩擦に弱く、特にフック&ループと擦れると極細ナイロン糸が絡まり、生地表面がケバ立ってしまいます。
SORD Utility Jaketは摩擦機会の多い部位にナイロン補強を行うことでそれを防いでいます。ソフトシェルはポーラテック製、内部は起毛フリースライナー仕様となっており、保温性能で言えばTAD ステルス、アークテリクスBrabo、SORD Hard Faceよりも高くなっています。
先のSEALs定例ゲームであふりか着用。昨年暮れのゲームでは、暑くて下にはUA CG L/Sシャツ一枚でしたが恐らく千葉県今年一番の冷え込みであった1/25朝方は非常に寒く、
UA 1/4 ZIPを重ね着。ゲーム開始以降はコレで一日過ごせています。
ベルト、プレートキャリア着用の際も補強ナイロンで摩擦を防ぎますのでケバ立ちが起きず、ジャケット着用時には装着に違和感が生じるエルボーパッドなしでもOKです。
オタ目線で言いますと、VN戦でオストラリアSASがファティーグポケットを両腕位置に縫製する改造を施していたのはファンの間では有名ですが、SORD Utility Jaketも両腕に大型カーゴポケットを有しています。また英軍、新旧コモンウェルスの戦闘服にみられる胸部に縦に配置されたスロップオン階級章用タブを備えるなど、素材やカラーを除くと「戦闘服」としての性格を強く持っている製品であることが浮かび上がってきます。以前、オセアニア系コントラクターが着用している画像を見かけたことがありましたが、もう発見できませんw 偶然見つけたのがBlackwater社の訓練参加者が着用している動画です。
SORD Utility Jaketは生産が終了
していますので非常に入手が困難。
オーストラリア系コレクターさん、如何でしょうか?
Paraclete
BDS
最大50%OFFセール!
もうこれ以上安くできねぇ!w
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