ミリタリーショップ パラベラム FOB「ミリブロ」

ハイ！あふりかです。
（あふりかの場合「ハイ」の後ろに「！」ですw）


ぶっちゃけた話、「人の装備」って気になるよねぇ～。
あふりかもアフリカものコレクターの頃は、ミリタリーショーで
サムズのスタッフさんの後ろを尾行しながら着用していた装備を観察してましたw


今でも、サバゲでゲームスタート前にフラッグ地点で
お互いの着用する装備談義が始まってしまい
スタートダッシュに出遅れる事がありますw


あふりかもパラベラムが始まってから
随分、装備とプライマリーウエポンが変わりました。
参考となるか判りませんが本日はその変遷をご紹介します。

BP（Before Parabellum）時代

サムズさんの第二期ローデシアを着用していた頃です。プライマリーは自作RPK（TM AK47ベース スクラッチ）。着用装備もサムズさんで購入したジンバブエ製AK用ハーネス。マグポーチ×4、キャンティーンポーチ×2が装着されています。後にSTAR製ドラムマガジン使用の為にキャンテーンポーチを1つ外し、同じくサムズさんで購入した中国製ドラムマガジンポーチを縫製してます。ハーネス背面にはシュラフキャリー用のストラップがありますが、ここに米軍のM56ASS PACKを付けています。

AA（After Africa）時代

プライマリーのRPKを改修して近代化、そしてPMCスタイルとなった頃です。BHI コマンドリーコンチェストハーネス、AK/M4 3ポー、SAWポーチのセッティングでGUNNER仕様としています。

マガジン携行数が増え、GUNNERとしては充分でしたが、重量増加！　寄る年並に勝てず、最近メッキリRPKを使わなくなりましたw

軽量化の為にDBT FAPCとしましたが何を間違えたかM14を購入。まだカマーバンドを付けていなかったのでBHI M4 3ポーチをオフセットで装着。セカンダリー用のダイレクトアクションギアTF3連ピストルマガジンポーチもオフセット。両ポーチ共、脇腹のストラップに掛かるようにズラして装着してます。　M14は精度が良く信頼の置けるプライマリーでしたが、
やはり重い

ラストゲームまで体が保たず変更。


ミリタリーDVD 「GUNNER」Vol.5の多大なる影響wを受けてPPM DAV&AK SOPMODに装備変更。軽量化と逆行する動きながらPPMのプロモーションも兼ねて現在も頑張っています。午前中限定装備w


装備、プライマリーの軽量化及び夏装備に中華製AKS74U&昔取った杵柄、南ア製P82チェストリグを採用。着ているシャツはBHで入手した「キャリコジャック」プリント入りの速乾Tシャツ。正直、コレが一番楽チン！

AKS74Uは、米訓練機関参加者が使用するM3付きをヒントに「if」モデルとしてSOPMOD化。
重量のある104タイプと比較して軽量でハンドリングし易く気に入っています。74の5.45mmマガジンはM4用マガジンポーチにも楽々入るのでDBT FAPCもクリンコフ用にセッティングを変更しました。

現代の歩兵用個人装備システムの中で非常に画期的なMOLLE/PALSに代表されるモジュラーシステムは、使用者の好み、プライマリーに合わせたセッティングを可能としています。ご覧頂いたように あふりかも「ダッチロール」状態で現在に至っていますが、これがまた楽しいトコでもあります。


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神谷さん、お疲れのトコ有り難うねぇ～！