2008年07月30日
SAS with PPM

そーなの?そーゆーことなの?
ハイ!あふりかです。
あのぉ~、一応は仕事として画像探したり海外メーカーを
チェックしたりしてるんですよ。決して「趣味」じゃないですからw
相変わらずPPMは装備の実際の使用状況の話になると
沈黙します。しょーが無いから日課のように探してましたら
ミッケました。
TOP画見てみてください。
英軍ですが・・・
英国特殊部隊、特にS☆Sは結構装備の自由度が高いと聞きましたがぁ、まさかと思いましたw
って言うかドレも本来の用途では使っていないのが大笑いw
確かにASP, Accessory Side Pouchは縦方向に長いので無線機の延長アンテナ収納に使用したりしているとPPMからは聞いていましたが、無線機自体を突っ込んでるw
M4P, M4, M-16, CAR-15 Pouchには・・これは1911?PPMのマグポーチはフラップを巻き上げ、胴部のエラスティックコードのコンプレッションでマガジンを保持する事が可能なので、セカンダリーを入れておく事も可能なんですが・・。アザラシ同様、レッグを嫌ったかな?
SCP, Strobe Compass Pouchは2個並列で装着してるのでやはり異なる用途に使用しているような。
やたらフラップの固定位置が上でドットボタンが見えてますんで、何かを少々無理して入れてある様子。
PPMの前身TASはGBが依頼していたテーラー(装備品の修理、改造を行う仕立て屋さん)から発足した会社だそうですし、PPMとなってもアザラシ、GBの元隊員が在籍しており各国特殊部隊とはコネクションがありますんで不思議じゃないんですがね。
米軍での使用例が無いなぁ~と思ってたら、

MARCIRASに付けてんねぇ、ACU着て。
「自由だぁ~っ!」って事かw
そう言えばエゲレスさんも皆リグが違うみたい。
自由過ぎるw PMCと変わらない。
☆オマケ画像☆
以前も紹介したアフガニスタン マザリシャリフの捕虜収容施設暴動の様子。この動画が何故YouTubeで大人気なのか?詳しい方には説明の必要無いのですがそうで無い方の為に。同施設で暴動が発生した際、偶然に施設の取材をしていたヨーロッパのTVクルーは施設奪回作戦に加わった英SAS、SBS、米GBを撮影する事に成功。現場に急行したSAS隊員らがTVクルーの存在に気付き、カッカしてる様子などノンフィクションならではの緊張感が伝わって来ます。

仰天 大特価 サマーセール
今年もヤリますPMC夏祭り
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暑中お見舞いを申し上げます。暑いですがくれぐれもご自愛下さい。
貴店には度々お世話になっております。これからも貴店の益々の発展を願っております。
P.S:動画はドスタム将軍の“戦争の館”での映像ですね!動画43秒ほどのところにはCIAのデイブ・タイソンが黒っぽいカミースを着て映っていますね^^
お世話になります。
暖かいお言葉、老骨に染み入りますw
本編のメインはD・タイソン氏の
インタビューでしたでしょうか?
この映像はアフガニスタン戦争で
如何に西側「ゴースト・リエゾン」が暗躍して
いたかの証左だと思います。
映像に残っているのは奇跡ですね。
D.タイソン氏への直接のインタビューはありませんでしたが、現地に居合わせた報道レポーターが、蜂起するタリバン兵から逃げてきたタイソン氏へ状況を尋ねる、当時の映像などがありました。
また、対テロ戦争最初の米人犠牲者であるM.スパン氏の遺族へのインタビューも収録されておりました。
報道記者曰く、特殊部隊の目的は「武器庫と捕虜の一掃」であった、と。
長々と失礼を致しました。