2008年09月16日
Africa M4 Challenge
マグプルダイナミクスより
ハイ!あふりかです。
くべさま、あまり持ち上げないでねw
巨星とゆーより去勢って感じですんでww
さて、あぶとまっ党員にして、ゲームでM4を使った事の無い
あふりかでしたが、タクティカルトレーニングを受けるにあたって、現代CQB戦術、テクニックの下敷きにはM4使用を前提としている事を考慮し、KYでAK持ち込むのはインストイラクターさんを困らせる事になるとの「大人の」判断で、訓練当日はパラベラムで撮影用に準備してあったM4を使用いたしました。
それまで仲間がM4の話題で盛り上がっていても、新パーツやアクセサリーを着けてたりしても、「ふぅ~ん」って鼻ホジってたんですが、今や「それは何っ?あれはどーよっ?」と、秘密基地 太陽模型で走り回っていますw
先のトレーニングでは、前半は安全管理からベーシックな動き等を学び、後半はエアガンによるプレート射撃を行いました。あふりかが人生で最もM4と濃密な時を過ごしたのは言うまでもないでしょうw
元々は訓練を通して、サバイバルゲームにおけるエアガンの安全管理とその普及、シビアな状況下での装備の使いこなし方を学ぶつもりでいましたが、そこはアータ、オタだからw どっぷりM4の方にも踏み込んじゃいましたよw
パラベラムのM4は2種ありまして、一つは2年ほど前に組み上げたVltor CASV-Mレプリカモデル。先の訓練で得た教訓を元に現在はこんな感じです。
教えを請うた先生曰く、「構えはコンパクトに、それでいて窮屈にならずリラックスする。」
最初はどうしても「気合」の為か体全体に力が入ってしまい、非常に構え方が硬く、肩肘が張っていました。余分な筋肉の緊張は精密な射撃に影響を及ぼすのみならず、コンパクトな構えを妨げ、正面からのシルエットは大きくなりがちです。
肩を入れつつ、肘を絞った自然な構えは射手の全体像を小さくしますし、狭所での行動の妨げともなりません。
以前、ミリブロGUNNERオフシャルブログでヤマダビンさんも書かれていましたが、昨今のバーチカルフォアグリップを使用したライフルの構えは以前の物と変化しています。
毎度お馴染みMorons先生w 左の以前のフォームですと右手(Morons氏はサウスポー)の親指がフォアグリップを巻き込んでいますが、中央、右のフォームでは親指はレールに添えた状態。
障害物との衝突や転倒時の受傷防止の意味があるそうですが、コンパクトな構えにも一役買っているようです。昨日試しに、ロウレディからヘッドショットで撃ち比べてみましたがライフルが上がってくる軌道が体の中央に近くなり、「ハンドガンを構える感覚」に似た感じがしました。エイミングが若干早く行えます。
完全にMorons氏のマネでTangodownのショートバーチカルグリップにしましたが、この選択、理に叶っている感じがします。まだまだ試してみたい事が山の様にぃ~w
あーっ!、そこで不満気に見ているあぶとまっ党員さん、これはAKの更なる進化を図る為の大いなる冒険ですからw ほら、最近は共通に使えるアクセサリーも多いしね。
近々、超シビアなフィールドに行く予定ですので、AKは当然ですがM4でも挑んで見たいと思います。
また新しい発見があるとイイなぁw
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陸自や海保もとっとと採用すればいいのに。
お国は兵器の自国開発は大事だと主張するけれど、
定期的に外国製も採用して技術の吸収をやらなきゃ、
開発能力の向上なんて見込めるわけないのに。
そもそも89なんてAR18のパクリで自国開発じゃないし。
天下りと癒着を維持するのに必死なんだろうけど、
湾岸以降の海外技術の吸収を一度やっておかないと、
技術が孤立化して国内軍需が自己崩壊するよ。
ソフトウェアやエレクトロニクスに関してはどこの国も最新技術を渡してくれないだろうけれど、
機能や構造といった部分は輸入して運用研究するだけで吸収できる。
海外との差が縮まれば、結果的に国内軍需の存続にも繋がる。
天下りと癒着どんどんやっていいから、一度海外製の装備に一新するべき。
銃、ボディアーマー、装甲車。
最低この3種類は一度海外製にするべき。
いい加減日本の陸戦装備の技術レベルが、
既に20年近く遅れをとっている現実を受け止めるべき時期だと思う。