2009年02月12日
Vertical Grip

ハイ!あふりかです。
いわゆる「ニッパチ」で
今月は日にちが短いんで
色々と気忙しいですw
さて、Tactical Gearの取り扱いをしていて
非常に面白いと思うのが、ここ数年に発売、
発表された製品の趣が以前と比べて変化してきている事です。
道具と言うものは常に使用者の要求に合わせて進化を続けてきましたんで、当然と言えば当然なのですが、従来「定石」であったり「当然」とされていた事がヒックリ返るのは正に
ヘルタースケルターで御座いますw
先日のSecondary Gripもそうですが、武器や戦術の進化によりテクニックも大胆な変化を見せる事があります。
以下の画像をごろうじろw






例えば、レール用アクセサリーとしてサバゲファンにも非常にポピュラーな各社Vertical Grip。メーカーは反動の抑制や、ハンドリングの際に手から滑り抜けてしまわないような形状、材質などに心を砕いています。ところが昨今のシューティングフォームではVertical Gripを握りこむのでは無く、手前に引く寄せる為の押さえとし、手の親指はグリップには巻き込まない方法が推奨され始めています。
以前、GUNNERのヤマダビンさんがいち早くこの点に触れていましたね。サイホルスターの装着方法やこのようなグリッピングなど、細かくて何の解説も入らないトコに、実は非常に新しいTacticsが隠れていたりします。もうこの辺を見つけた時の胸の高鳴りは「恋」に近いものがありますw


「Let's fall in love.!」
って事で早速あふりかはコノ構えになってますw
Vertical Gripは引き寄せ、Pistol Gripはやや押し気味。
ストックはバットプレートがリグに干渉しない、居心地の良い場所に当て、頬で押さえ込む。
まだまだ未完成のフォームで、どうしても顔がストックを迎えに行ってしまい頭が斜めになってます。
人間は視覚から得た情報を脳で処理しますんで、斜めになったVewよりも真っ直ぐである方が混乱無く正しい情報が処理され、それに従い体が動きます。まだまだ改善が必要です。
あふりか、ゲーム歴は既に20年を超えてしまいましたが、まだまだヘッタクソです。やっぱ上手くなりたいんで良いモンは積極的に取り入れて行きたいと思います。そーすると良い装備の使い方、選び方も判って来そうな気がしますw
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もうこれ以上安くできねぇ!w
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