2009年10月09日
拝啓東京マルイ様

ハイ!あふりかです。
あーもーホビーショウ、
行きたかったなぁ。
今日もセッセカ発送ですw
さて、「全日本模型ホビーショー」で
東京マルイさんの新作発表が行われたようですね。
世間的には次世代G36Kで盛り上がっているんでしょうか?
あふりかは別口で盛り上がっていますw
なんと、S&W MPが
モックアップされてるそーじゃあーりませんか!
それもサムセィフティ付きが!!
あのコスタ大明神も最近使ってますが、
ミリタリーDVD GUNNERっ子のあふりか的には
GUNNER Vol.10に登場したTDI(Tactical Defense Institute)、BTC(Bowie Tactical Concepts)を見て以来、発売を切望していたハンドガンです。
コケにコケまくったS&Wポリマーフレームハンドガン中、
背水の陣で臨んだMPは、その覚悟が幸いしたのと
1911系からの乗換え者を惹きつける仕様が
大成功となったモデルです。
口径、サイズバリエーションが多く公的機関、
一般と広く受け入れられています。ポリマーフレーム
ならではのステッピング加工が施されたカスタムも
盛んに行われておりユーザーの多さを窺わせます。

Boresight SolutionsのTexture加工
今回、次期モデルに選定して頂きました事、
1ファンとして非常に嬉しい!有難う御座います!!
ですが!
今回発表されましたモックアップを
拝見いたしまして、チョイと意見具申を
させて頂きたいと思います。
まず、今回モックアップされていますのは
銃身長4.5インチモデルですが、願わくば
是非4.25インチでのモデルアップを
御再考願えればと存じます。


左:M&P45 4.5"
右:M&P9 4.25"
米市場で「一般」に人気なのは4.25inch。
恐らく今後購入希望者さんが参考とする
海外画像では圧倒的に4.25インチの露出が多くなります。
なにせコスタ大明神は4.25inchです。
何卒ご再考を!
更に申し上げます。
御社近作「FN 5.7」を拝見しましたところ、
大型ガスシリンダーの採用により非常に
パワフルなブローバックを再現、ガスブロエアガンの
ウィークポイントであります、冬場の使用にも
ご配慮を頂き、嬉しさのあまり
「流石!ヨッ、
東京マルイ!」
と御社方角に向かって大声で叫ばせて頂きました。
冬場もバシバシとブローバックを楽しみたい者と
致しましては是非ともS&W MPにもビックシリンダーの
採用をお願いしたいと共に、
Cal45モデル
なんかをモデルアップ頂きますと、大型マガジンにより
更に強烈なブローバックが可能なのではないか、
と思う次第でございます。
FN5.7同様に正確な採寸を頂きますと
45モデルはCQCホルスター Glock20/21用に
ドンピシャで収まります。御社のビッグヒットであります、
Glock17ユーザーさんの多くが20/21用ホルスターを
お持ちです。ホルスター共用も購買意欲に直結すると
ご推察いたします。
以上、軽輩の私が申し上げますのは甚だ
失礼とは存じますが、御社製品の1ファンとして
口上述べさせて頂いた次第に御座います。
何卒、何卒お聞き届け頂きます様、御願い奉りまする。
(何時代だってw)
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2009年10月09日
グローブ

ハイ!あふりかです。
本日の千葉は快晴!
少し風が強く、ショートスリーブでは
肌寒さを感じます。週末千葉へゲームに
お出掛けのオペレーターは1枚羽織るモン
お持ちになった方が良いですよ。
さて、CIA局員さんからコメントで
グローブについてご質問がありました。
「要望と言っては何ですが、
冬用のグローブを扱って欲しいですww
自分もグローブはいろいろ試しましたが、
なんだかんだでHATCHのウィンター
スペシャリストが暖かく感じます。
しかし片方を無くしたために新しいのが
ほしいとこですが、冬用のゲームでも
使えそうなのって案外ないんですww
あふりか様は冬期のゲームや普段では
何をお使いなんでしょうか??」
CIA局員さん、コメントありがとうざいます。
グローブも色んなモンがあって迷いますよね。
特にこれから寒くなると「防寒」も考えた選択が必要と
なり、尚更迷います。
HATCHグローブの取り扱いですが、現在はルートの
問題もあって新規製品入荷の予定は無いんです。
ごめんなさい。
あふりかの考えるグローブへの最大の要求点は
①「操作性」です。季節を問わず銃の操作や弾倉交換、
ポーチの開閉など、ゲームやトレーニングの最中に必要と
される動きに支障の無い物、主に「指先の動き、感覚」を
重視してます。
次が②「快適性」。暑い季節であれば通気性が良い物、
冬は保温性よりも、外気が浸入し難い製品を使用します。
冬場に敢えて②「保温性」を重要としないのは
最大の要求である①「操作性」と相反するものと
なるからです。あふりかの場合、グローブは大きく
分けて2種を使い分けています。
暑い時w


左はSWMS Vent(ベント)グローブ、
右は5.11Tac Liteグローブです。
Ventは指先、掌に合成皮革のバックスキン状のものを使用。
手の甲などの上面には伸縮性のあるメッシュ素材を
使用してます。「Vent」の名称通り、通気性に
特化したグローブで、夏場使用していても非常に
快適です。伸縮素材を使用しており指先に
大変フィットしトリガータッチやセーフティ操作、
マガジンチェンジに全く支障がありません。


Tac Liteは手の甲部分にUAシャツのような
極薄ナイロン地を使用、掌、指先には
ゴートスキン(ヤギ革)を特殊加工した素材を
使用しています。通気性も良く、グリップ感も良好ですが
やや、耐久性に劣ります。しかしながら指先の感覚は
Ventよりも良く、カラーを気にしないトレーニングで
多用しています。
寒ぶぃ時w


SWMS Fast Fitグローブ。
残念ながら生産が終了してしまいました。
SWMSのグローブは2種共に有名な
Military Morons氏が愛用しています。
Fast FitはVent同様に指先、掌に
合成皮革バックスキン状素材を採用、上面はナイロンの
目の粗い素材を使用しています。内部に薄い
メッシュライニングが施されており、表面からの外気
浸入を抑えつつ、内部の熱を放出しやすい構造です。
ライニングがある為、若干ポッテリとしており、Ventや
Tac Liteと比較して操作感が劣りますが、冬場の使用で
最低限の指先保温は可能でした。
お気づきかも知れませんが、すべて「ナイロン製」です。
ノーメックス、ケブラー素材は手の小さいあふりかには
どうしても操作感が悪く、使用する場合は人指し指の
部分をカットしてしまうか、第二関節部に横の
切れ込みを入れ、指先だけを露出する方法を
採らないとトリガーコントロールに不安を憶えます。
主にM4などのカービン系をプライマリーとし、
マグチェンジやトランジッションを行う事を
想定した選択ですが、例えば冬場スナイパーで
潜伏する際にはもう少し「防寒性」を重視した
選択になると思います。それは近々お見せ出来そうです。
個人の好みが色濃い内容となってしまい、
参考にはならないかも知れませんね。
CIA局員さん、ゴメンナサイ。
ココカラ宣伝セス!w
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