2010年01月07日
デルタフォース

江夏豊 絶頂期の言葉よりw
ハイ!あふりかです。
今回はチョット宣伝絡みですw
さて、先日入荷のお知らせを
致しましたEOTACシグネイチャーキャップ
/Vickers Tacticalですが只今EOTAC製品を
¥15,000以上お買い上げ頂きますと
1個プレゼントキャンペーンを行っております。
なにがそんなに有り難いねん!?
とお思いの方もいらっしゃるやも知れませんので
突っ込みドコロの多々ありますご説明をばいたしますw
Vickers Tactivalとは
元米陸軍特殊部隊デルタフォースの
マスターサージェントでありました
ラリィ・ヴィッカース氏が代表を務めます
民間訓練機関です。

ヴィッカ氏は長年デルタで培いました経験と知識を基に
トレーニングインストラクター、ギア、ファイアーアームス
アクセサリィのディザイナーとして名を知られた人物です。

ちなみにヴィッカ氏が被っているのが
EOTACシグネイチャーキャップ
/Vickers Tactical
例え元特殊部隊に所属していたとしても
その折り紙だけではやっていけない世界で、
何故ヴィッカ氏がこれほど高い支持されているのか?
それはVickers Tacticalのトレーニング参加者や、
氏がデザインしたアイテムの使用者が感じる
「本物」に対する賛辞なのだと思います。
秘密裏に作戦が実行される特殊部隊は
その功績が一般には伝わりにくいものです。
以前ご紹介をしましたCSATポウル・ハウ氏にしても
映画「ブラックホークダウン」が大ヒットしなければ
「知る人ぞ知る」の存在であったと思います。
ビッカ氏が語るデルタにおける「キャリアの頂点」は
1989年、米軍によるパナマ侵攻の際に実行された
CIAエージェント カート・ミューズ氏救出作戦であったそうです。
これも本人だけが語ってしまうと、秘密作戦だけに
裏付ソースが公開されていませんので、
「またまたぁ~w」
なんて勘ぐってしまう人も出るんですが・・

救出された本人がその事を本にしてしまっていますw

当時の様子を語るカート・ミューズ氏。

収監当時のミューズ氏。パナマ市内のモデロ刑務所から
23名のデルタチームにより助け出されました。
氏は著書の中で「たった1人のアメリカ人の為に
危険を顧みず作戦を実行したデルタチームに深く感謝している」
と述べています。

現役デルタ時代のヴィッカ氏。
このカート・ミューズ救出作戦は
米特殊部隊による初の人質奪還
「成功」作戦として高い評価を
受けているそうです。
と、こんな訳でEOTACシグネイチャーキャップ
/Vickers Tacticalを被っちゃいますと
デルタフォースとヴィッカ氏の「魂ぃ!」が
頭からジワジワと体に浸透し、急に射撃が上達したり
する事は・・・滅多にありませんので頑張ってタクトレに
励みましょう!w (御利益はあるかもよぉw)
ココカラ宣伝デス!w » 続きを読む