2010年01月19日
VOLK TAC-N REACON CHESTRIG
ヤバイです、スゲーイイですw
ハイ！あふりかです。
今日は暖かかったなぁ。
なんか熱も下がったみたいで
少し元気になったあふりかですw
さて、・・・・・・
来ました！w
VOLK TAC-N REACON CHESTRIG
昨年から進行しておりました、
VOLK with TAC-N and あふりかによる
「小型チェストリグ」計画。
遂に完成でございますw
VOLKさんからコラボのお話を頂いた頃、
あふりかは「サバゲ葉隠」や「東京ミッション2」
などのタクティカルシューティング系の企画に
参加しておりまして、トレーニングや軽装にマッチした
リグについて考えておりました。
米国のタクティカルスクールではコース参加者に向けて
トレーニングに持参が必要なアイテムの案内をしていますが、
カービンコースですと、
『最低4本の予備マガジンが
携帯可能な装備』
としているトコが多いんです。
Magpul DynamicsのDVDや、YouTubeで見られる
他のスクールの様子を確認しますと、訓練内容は
かなり動きの激しいもので様々な姿勢による射撃が
行われており結構訓練参加者はヘトヘトになっています。
「サバゲ葉隠」でもそうなんですが訓練参加者は、
弾切れによるトレーニング中断が発生しないように
随時マガジンへの弾丸装填、フルロードマガジンの
準備を行います。これはインストラクターが指示をしたり、
弾込めの時間を特別に設ける事無く、限られた時間で
効率よく訓練メニューを消化する為、訓練参加者の
マナーとされています。
だからと言って大型リグに大量のマガジンを
収納していますと、激しい訓練では体力の消耗が
著しく、また、窮屈な姿勢が取れないなどの問題が
発生します。
そこでトレーニングでは最低4本は予備マガジンの
携帯が可能で、姿勢変化による干渉が少なく、
装着者への負担の少ない小型チェストリグが
宜しいのではないかと考えた訳です。
「小型」の定義は、リグ本体は体の前面に収まる幅、
ベルト装備との併用、干渉を回避する丈としました。
以前チョイと触れましたが、緊急時のマガジンチェンジは
スピードが早く、シッカリとマガジンを握れる「腰マグ」からを
優先し、リグ収納マガジンは「運搬用」と考えていました。
ただし、腰マグを使い切った状態で更に緊急性を帯びた
マガジンチェンジが必要となった時に備え、出来れば
リグへのマガジン収納は、フラップやバンジーコードを
使用せず、尚かつ不意にマガジンが脱落してしまわない
仕様を希望していました。
VOLKさん、この無茶ブリに見事応えてくれていますw
パッと見 タダのスリットに見えるマガジン収納スペースは
実は2重構造となっています。
まずマガジンが収まるようにプラットフォームに
1本分のマガジンスペースが4カ所縫製されています。
内側はナイロンコーティングがされており、通常の生地
よりもマガジンとの摩擦係数が高くなっています。
更にそれぞれのマガジンスペースには伸縮性のある
エラスティックバンドが縫製されており、フラップや
バンジーコードが無い状態でもマガジンをシッカリと
保持します。この状態からMOLLEプラットフォームとなる
表面部を縫製しています。その為、外観は非常にシンプルで
表面はフラットな状態となっています。
表面がフラットでありますので、更にマガジンポーチや
アクセサリーポーチを増設した際にも厚みが押さえられ、
コンシール性にも優れています。
セッティングには何の問題も無し。腰マグにもアクセスし易いスペース。
RCSホルスターの場合、体に密着し過ぎていて、脇ストラップと
干渉の心配がありますが、BHI CQC、5.11ブレードテック等は
問題ありませんでした。（モデル：あぶりいか1号）
どーです！w
小型ながらヒジョーに手が込んでいてユーザビリティに
優れているじゃないですか！
VOLK with TAC-N 渾身の作です。
あふりかも嬉しくて、装着したままミリブロ更新してますw
COS COMMANDと百鬼野行は
正式採用の予定です！ ←（嘘ですw
ｺｺｶﾗ宣伝ﾃﾞｽ！w
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